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私、住本の配属先にJICAインドネシア事務所から担当所員さんが来てくれました。

青年海外協力隊の隊員の派遣先には、活動状況の確認や相談のために定期的に現地のJICA事務所から企画調査員というスタッフさんが来てくれます。

ひとりではなかなかうまく相談できない事でも、間に担当所員さんが入ってくれることで、スムーズに話が進むこともあります。

普段の生活の相談や安全確認などでもお世話になっているので、派遣国の日本人スタッフのうち、隊員が一番身近に感じる存在といってもいいのではないでしょうか？

住本も住むところの相談だったり、愚痴を聞いてもらったりと、いろいろとお世話になっています。

任期終了まで半年を切った今回は、活動終了時の目標の設定や、後任を要請する必要があるか？といった内容を、配属先のスタッフさんたちと一緒に話しました。

いよいよ半年後か……と思うと、ちょっと焦る気持ちが出てくるのと同時に、なんだか寂しいような気もしてきますね。

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手工芸を専門にしている隊員の参考になればと、作業所の見学もされていました。