JICA海外協力隊の世界日記

堤健二のドミニカ共和国滞在日記

エコツアー祭り

ドミニカ共和国のほぼ真ん中に位置するコトゥイ県のファンティノでエコツアー祭りが、去る10月25日から11月4日にかけ開催されたので、職場の仲間と一緒に、11月3日(土)に行って来ました。今日はその模様を掲載したいと思います。

その前に、コトゥイに行く途中で金の採掘場近くを通りました。グローバルノートの統計では2016年ドミニカ共和国の金の産出量は、37,729Kgで世界ランク21位となっています。因みに、銀の産出も多く、2015年ドミニカ共和国は世界ランク19位となっています。このような、地下資源の多くは輸出され、ドミニカ共和国の外貨獲得の主要要素となっています。近くで採掘現場を見ることは出来ませんでしたが、車中より遠くにちらりと見ることが出来ました。採掘方法は露天掘りで採掘現場の周りは厳重に有刺鉄線の付いた鉄壁に囲まれていました。

エコツアー祭りでは、ハイチ、エクアドルなど中南米からの出展もありましたが、ほとんど陳列するものが見当たらないブースも多くあり、何か盛り上がりに欠けるものを感じました。しかしながら、講演会場では多くの人が集まって、熱心に講演を聴いていました。当日の演題はエコ活動について、環境汚染による健康障害、イタリアでの救急医療状況などでした。

展示物は、有機栽培で育て、作られた、コーヒー、カカオ、パイナップルなどの農産品や手工芸品などでした。行った日が最終日前日という事もあり、店仕舞いしたブースがあったりで、期待していたものとは異なっていましたが、出展のブースは自然の木材や木の葉で作られ、エコを強調したブースつくりになっていました。ゴミ箱はプラスティック、紙、ガラスと3種類に分類分けされていましたが、中身を覗くとごちゃ混ぜに入れてあり、まだまだ道は遠いと感じました。

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