JICA海外協力隊の世界日記

堤健二のドミニカ共和国滞在日記

ドミニカ共和国の食事

ドミニカ共和国の食事は通常、朝食、昼食、夕食と3食が基本です。朝食は軽くシリアルとコーヒーで済ます人が多いといいます。(写真1)そこで、10時頃になるとお腹がすいて、スナック菓子などを食べています。会議や講演会などの時は、10時から11時ごろにコーヒーブレークがあり、軽食が出ます。ドミニカ人にとって、昼食がメインでたくさん食べます。(写真2)そして、夕食は軽く済ますか、摂らないというのがドミニカ風との事です。

派遣先の職場には、食堂があって、そこで朝食や昼食を摂ったり、メリエンダ(間食)を摂ったりしています。(写真3)職場の昼食時間は人数が多いため、12時組みと13時組みの2班に分かれています。因みに私は13時の組に入っています。テーブルは決まっていないのですが、殆どの人は毎日同じ人と一緒に食事をします。私の場合も食事仲間というのがいて、一緒に食事をしています。今は、アボカド(スペイン語圏ではアグアカテという)の季節のため、それぞれアボカドを持参して分けやって食べています。

食事内容は、サラダ、米類、肉類と煮豆という取り合わせがほとんどです。米は長粒米で粘りが無いのでフォークですくって食べます。ドミニカ共和国では白米は、煮汁がたっぷりの煮豆をかけて食べるのが普通です。その他、豆ご飯(いろいろな種類がある)です。見た目は赤飯ですが、味は全く異なります。

派遣当時、語学訓練時にドミニカの家庭にホームステイしたのですが、その時出される食事の量が半端ではないのです。私は食べ残しては悪いと思い、量を減らして貰うのですが、ドミニカ共和国では、食べ残しは悪いという習慣ではないようです。他のボランティアの話によると、出されたものを残しては悪いと思い、全部食べると、足らなかったと思われ、次に出される時はもっと多くの量が出されたということです。食べ残しは十分に食べましたという合図なのでしょう。

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