JICA海外協力隊の世界日記

Viva!エルサルバドル!

うちの街の名物料理

サンビセンテはおいしいものが食べられる街です。

パン屋さんやお菓子屋さんがたくさんあって、他市から買いに来るお客さんもいるぐらいです。

毎月末に開催されているお祭りでは、イグアナやアルマジロなどの名物も食べることができ、観光客でにぎわいます。

ちなみに、写真のおじさんが売っているのはビニール袋に入れたカットフルーツやカット野菜。塩やレモンや調味料を山ほど入れて食べます。

あ、これは特にサンビセンテの名物ではなく全国的に普通の売り方ですが、おじさんがカッコよくキメてくれたので写真採用(笑)

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では、サンビセンテの名物料理を2つ紹介します。

こちらは「アロスネグロ」

フリホーレス(赤いんげん豆)のスープで米を炊いたものです。クルティード(野菜の千切りの漬物)を乗せたり、ミンチ肉を添えてたり、白いんげんのスープをかけて食べたりします。

私はこれ大好きです。

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こちらは「パンレジェノ」

もうパンが見えないぐらい具が挟んであります(乗せてあります?)

味付けされた鶏が骨ごと、あとはアボカドやゆで卵、各種野菜です。

パンで挟んで食べることはできないので、もう手で上から順番に食べていくしかありません!

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2年間の任期のうちにいろんな食べ物を制覇したいですね!

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