JICA海外協力隊の世界日記

Viva!エルサルバドル!

マラニョン

これ何だか分かりますか?

マラニョン、というのはこちらでの名前ですが、下についてる種の部分は日本でもよく食べているカシューナッツ。実は上部の実もフルーツとしておいしく食べられます。

種は炒って殻をむいて、やっと食べられる状態になります。

同僚にカシューナッツを炒るから家に遊びにおいで、と誘われ、「炒りたてを食べられるなんて贅沢!」と喜んで遊びに行きました。

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種の部分だけ集めてあるよ!と同僚の息子、アンヘルくん。

トタン板の下で火を燃やし、ナッツを投入!

黒焦げになるまで炒ってナッツ回収!

熱くて固くて指先が痛くなりますが、がんばって殻をむきます。

途中でつまみ食いが多かったことは否めませんが(!)、これだけむくのにも一苦労。カシューナッツって買うと高いですよね、そのわけが分かりました!

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