JICA海外協力隊の世界日記

野菜と人を育てる。

地方のマーケット ~Merkadu Lokal~

首都ディリでよく見かける野菜の露店がこちらです。

お皿に乗っているものがひとまとめとして売られています。

だから、ひとつだけ欲しい!というのはなかなか通用しません。

バナナが一本だけ食べたいな、という時も、一房まるごと買う羽目になります。

大きなお金(お札)を出しても、高確率で『お釣りないよー!』と言われるので、あらかじめ小銭を準備して行きましょう!

この日は、ニンジン(小)が50セント、ニンジン(大)が1ドルでしたので、(小)をお買い上げ~。

でも、5ドル札でお釣りがないと言われたので、バナナを一房買って帰りました。

  • ニンジン(小) 50セント
  • バナナ 1ドル50セント
  • 合計・・・・・・・・・・・2ドル

毎日、自炊するならもっと買いたかったのですが、とりあえずバナナが一房あればしばらくのエネルギー補給はできそうです。(?)

恐らく、地方で作ったものを運んで来ているんだと思いますが、スーパーより品ぞろえが良い!なんてことも多いです。

スーパーのように温度管理もされていなければ、袋にも入っていないので、やっぱり傷みが気になりますが・・・。

日本とは違った種類の野菜も多いので、見るだけでも面白いですよ~。

こちらはエルメラ県に向かう道中のマーケット。

やはり、地元産ということで新鮮&種類が豊富!

(だからなのか、ちょっと高値で強気で売っていましたが。)

この日は、ミカン6個を2ドルで買いました。

ディリだと1ドル50セント程度で少し高かったですが、マーケットのお母さんたちにも頑張って農業を盛り上げてもらわなくっちゃ!

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