での、ベナンに生きる。

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出野 爽香
(大分県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
助産師
派遣国
アフリカ
ベナン共和国 アトランティック・リトラル県 ウィダ市パウー区
一言メッセージ
何とかしなくちゃ! と、勝手な偏見だらけで来た初めてのアフリカ… 今となっては、過酷な環境で貧しくもたくましく生きる、ベナンのママや子どもたちに日々学ばされ、励まされています。実際に生活しているからこそわかる、ベナンの『みんなで育てる子育て』の良いところ、日本人は失ってしまった?『ベナン人の尊敬すべきかわいいところ』を伝えていけたらと思っています。

 

現地の言葉

2018.08.07

生活

あふぉんがんじーあ

【現地語(フォン語)で元気? 直訳すると、元気に目覚めたか?といったような意味】

今日はベナンの現地語を少し紹介。

ベナンの公用語はフランス語。

ベナンでは小学校からフランス語を学んでいるため、多くの人々はフランス語を使っています。

しかし、日本にも方言があるように、ベナンにも民族によって現地語というものが存在します。

ベナンにはおよそ42の民族が存在するらしく、南部にはアジャ人、ヨルバ人、北部にはバリバ人、私が住んでいる中南部にはベナン人口の4分の1を占めるフォン人といった民族が大多数存在します。

フォン語、ヨルバ語などそれぞれの民族の言葉が話されています。


その数なんと63の言語・・・っおっ多い!

(語学訓練の現地語教師調べ。人によっては50~70と多少曖昧。多すぎて現地の人も把握しきれていないそうです。)

派遣前の訓練所ではフランス語を学んだため、はじめはしっかりフランス語で!と思っていましたが、今となっては任地での生活は現地語の方が使う機会が多いです。

もちろんフランス語が話せれば十分に生活できる環境なので、現地語は知らなくてもいいのですが個人的に現地語を使いたくて使っています。

村になると年配の方や女性は現地語しか話せない方も多くいます。
私の場合、対象が女性となるので、現地語でないと伝わらない場面が多いのも事実ですが・・・

一番の理由は、任地の住民に溶け込めるから・・・!

【現地語で話しかけたら仲良くなれた女の子(今は私の現地語の先生です。)】

実際、現地語を話す事で溶け込み方は全く異なりました。

急に外国人が来た!と警戒していても、現地語で話しかけると、

ヨボ(現地語で白人・外国人と言った意味)がフォン語を話したぞ!来い来い!おはようって言ってみろ!と大騒ぎしたり。

それまで外国人に赤ちゃんを抱かせるなんて・・・と警戒していたママも、家族に預けるように任せてくれたり。

値引きが簡単にできたり、果物をおまけでくれたり・・・

人見知りの私にとってはありがたいツールでした。

表現するならば、
日本にいる黒人のベナン人がこってこての関西弁で話しかけはじめた感じ。

想像すると納得。

私のような人見知りの方はぜひ試してみてください☆彡

それでは。


えいざーんで!【現地語(フォン語)でまたね!の意味】