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福田 裕子
(千葉県)

ボランティア/職種
日系社会青年ボランティア
日系日本語学校教師
派遣国
中南米
ブラジル サンパウロ州イタペセリカ・ダ・セーハ市
一言メッセージ
地球の”反対側”、遠いとおいブラジルにある、日本人の知らない「日系人の世界」を一人でも多くの方に知ってもらいたいです。

 

YAKISOBA①

2018.08.06

文化 生活

今回は日系社会の"超"定番行事「焼きそば会」についてご紹介します。

(※同じブラジル日系社会でも、所によって「焼きそば会」の在り方には多少違いがありますので、本記事は私の配属先であるイタペセリカ日本人会で行っている「焼きそば会」についての話とご理解ください。)

焼きそば会とは、端的に言ってしまうと「日本人会が作った焼きそばを売って収益を上げよう」というイベントです。(収益は会の大事な運営費となります。)

イタペセリカ日本人会では現在、約3ヶ月に1回の頻度で焼きそば会を行っています。

焼きそば会はいつも土曜日開催、夕ご飯時の夜7時から始まります。(ブラジルのお給料日直後と重なるように日程を決めていると聞きました。)

ここから準備編。(長いですよ!覚悟してください笑)

焼きそば会は会員総出動の一大行事。

金曜日の夜から準備を始めます。

金曜夜は必殺、大量お肉切り。牛肉と鶏肉の塊を細かくカットする作業を黙々と進めます。

そして当日土曜日は朝7時頃から婦人会のメンバーを中心に会館に集まり必殺、大量野菜切り。

(※こちらでYAKISOBAとされているものは、日本のフツーの“焼きそば”とは全く違います。日本で言うところの餡かけ焼きそばに近いと思います。)

にんじん、白菜、キャベツ、サヤエンドウ、ブロッコリー、カリフラワー、タマネギ、シュシュ...たくさんの野菜が入っているので、手分けしてひたすら切って制覇しては次の野菜へ・・・と一日かかります。

さぁ、切り終わった野菜たちが大樽に入ってドーン!台所の机いっぱいに並びました。

(まだまだ続きます。②へ)