JICA海外協力隊の世界日記

これがパラグ愛

ありがとうございました!

これを帰国途中のサンパウロで書いています。

JICAでの最終報告を終え、

学校で子どもたちや先生たちに送別会をしてもらい、(子どもたちが歌詞を考えて歌ってくれました!!保護者の方々や先生たちはおやつをたくさん作ってきてくれました)

空港で同期と写真を撮っても、飛行機でサンパウロに着いても、まだ帰るという実感がわきません(笑)なんなんでしょうこの感覚…。

ただ、自分で勝手に分析すると、『「Adiós」(さようなら)ではなく、「Hasta pront」(またすぐね)』なのかなと。皆さんとは近いうちに会うのだと本当に思うからこそ、どの別れの会も涙ではなく、笑顔があふれてきました。充実した2年間でした。愛すべき国パラグアイでした。

最後に、今回の派遣に関わった全てのみなさまにこの場を借りて、感謝申し上げます。みなさまの協力があったからこそ、無事に任期を終えることができました。

そして、パラグアイの皆さま、JICAパラグアイ事務所の皆さま、協力隊のみんな、また会える日を心から楽しみにしています。

そして、今までブログを読んでくださった皆さまありがとうございました!!

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