人類みなアミーゴダイアリー in BRASIL

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廣瀬 拓哉
(大阪府)

ボランティア/職種
日系社会青年ボランティア
野球
派遣国
中南米
ブラジル サンパウロ州 インダイアツーバ市
一言メッセージ
人が温かい大阪から,これまた人情に厚いブラジルへ! 『将来に活きるTEAMをつくる』をモットーに,野球の指導を通し,国と国・人と人が繋がる活動を目指します。

 

ブラジル代表戦>学校・仕事 サッカー中心に回る国。さわやかNo,15

2018.06.28

文化

【ブラジル勝利!!!】

6月22日のお話。

勝ちましたブラジル!ロシアW杯初勝利!

22日朝の9:00(サンパウロ時間)から始まったゲーム。

いや〜面白い試合でした。

終盤まで全く動かない試合。後半アディショナルタイム残り6分からの「ドン」「ドーン」と2ゴール。

2-0でコスタリカに勝利しました。

もう見てるこっちは勝手にハラハラドキドキの大興奮。

一緒に観戦していた人もかなり盛り上がっていました!!

そんなブラジル中がホッとした今回の一戦。

私はブラジルが勝つことはもちろん,もう一つのブラジルの動向に注目していました。

それは…前号で書いた,

ブラジルの人が教えてくれた,「ブラジル代表の試合がある平日は,もっとびっくりすると思うよ。」のあの言葉。

実際に今日を迎え,私は確かにびっくりしました。

ブラジル半端ないって!って思いました。

さぁさぁ,何がびっくりしたでしょうか?

みなさん分かりますか?

ヒントはこの記事の1枚目の写真。

ポルトガル語が読めなくても勘が良い人はすぐに分かったかも!?

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そうなんです!

試合が行われる時間帯はブラジル中のあらゆる活動がストップするということ。

例えば先ほどの写真,これはある通信課程を設ける大学の入り口に貼ってあったお知らせなのですが,

そこには,

「親愛なる生徒の皆さんへ。今日はブラジル代表戦があります。なので,今日は特例で12時からここを開けることにします。」

と書かれています。

ここだけが特別なわけではありません。

カフェ,スーパー,ランショネッチと呼ばれる軽食屋さんまで。

そしてそして,さらにびっくりするのは大学だけでなく,小中学校も午前中はお休みになったのだそう。

生徒の登校は昼から。

“勉強の時間を割いてでも,ブラジル代表を応援しましょう。”

“仕事での利益?それよりもブラジルを応援しましょう。”

そんなんできひんやん?普通。そんなんできる?

ブラジルならではの文化ですよね!!面白い!!

その結果が2枚目の写真です。

これはテレビで映った,ブラジルのマナウスという所の様子ですが,年齢問わず多くの人がユニフォームを着て一瞬一瞬に歓声をあげています。

(平日金曜日の朝です。)

仕事,勉強よりもこの日はサッカーが大事。

すごいですよね〜。この熱。

そりゃネイマールも涙しますよね!

これだけの国中からの応援。プレッシャーはすごいものだと思います。

“ブラジルといえば,サッカーの国”と思っていましたが,そのイメージの遥か上をいっていました。

“ブラジルといえば,仕事よりも学校よりもサッカーを愛する国”でした。

今回のコスタリカ戦は,ブラジルで大変お世話になっている,ブラジルの家族と一緒に観戦しました。

楽しかった! VIVA BRASIL!!!

以上。W杯期間中に見た半端ないってブラジルでした。

リーグを突破して,さらに盛り上がるブラジルが見たい!!!