JICA海外協力隊の世界日記

カメルーン日々是好日

はじめまして!

ぼんじゅーる。

はじめまして。2018年度1次隊で6月末からカメルーンに派遣されている池本夏子です。

日本では市役所の農業専門職員として10年間働いてきて、その経験を生かして現在コミュニティ開発という職種で、バンガンテ市にあるンデ県農業農村開発事務所に配属されています。

食べること、おしゃれが大好き。カメルーンでも、私の食べ物、おしゃれへの欲求は、ほぼ完全に満たされています。任地であるバンガンテ市内をほとんど出ることなく、カメルーンライフを満喫しています。

まずは、私の普段の一日の生活をご紹介します。

6時起床

730分出勤 徒歩10分以内にある事務所へ。私のデスクがあります。ありがたい!

畑仕事、報告書作成、現場視察などなど

15時半帰宅 マルシェで物色しつつ帰ります。

水曜と土曜は、おっきなマルシェも開かれています。

18時お風呂

バンガンテは標高1000mくらいのところにあって、日中暑くても25℃くらい、朝晩は20℃を下回ることもあります。

寒くてシャワー浴びることできないので、鍋でお湯を沸かして、桶にためたお水にまぜて行水しています。夜に停電することもあるので、できるだけ明るいうちにお風呂に入ります。

19時晩ご飯

この日は、先日同僚に作り方を教えてもらったソースゴンボ(オクラとハーブ、トマト、スパイスを煮たスープ)とフニオ(マニョックの粉をお湯で練った日本のお餅に似たもの)を作りました!!普段は和食ですが、同僚に教えてもらったレシピを忘れないように復習しました。大きなお鍋にお湯を沸かして木の棒で混ぜます。現地では、ガスコンロもあるんですが、薪でお料理するのが一般的。

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