ベリーズで柔道をメジャーにしたい!

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石﨑 匡晃
(千葉県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
柔道
派遣国
中南米
ベリーズ ベリーズシティ
一言メッセージ
中米ベリーズでは、まだまだ柔道の知名度も低いですが、柔道を人気スポーツにすべく活動をしています。

 

ルタマヤカヌーレースに参加しました!

2018.04.04

人 文化

先日、3/9−3/12の日程で、ベリーズ隊員有志でルタマヤという4日間のカヌーレースに参加してきました。

ルタマヤについて
 La Rutamaya Belize River Challenge(以下ルタマヤ)は中米最長のカヌーレースで、ベリーズの主要河川を上流から下流に向けて4日間で170マイル、272kmを漕ぎ、その合計時間を競うものです(参考:https://www.belize.com/la-ruta-maya-belize-canoe-race)。
 通常は1艇3人で4日間を漕ぎ切りますが、2人での参加、ファミリーチームという家族4人で交代しながらの参加などもあります。毎年3月のBaron Bliss Dayという祝日のある週末にかけて行われ、今年は21回目の開催となりました。
 JICAからは例年有志によるチームで参加しており、今年は「チーム悟空」と「チームピカチュウ」の2チーム6名のボランティアが参加し、3/9〜3/12のレースを無事に完走しました。私はサポートメンバーとしてレースのスタートとゴールを、上田調整員とともに見守りました。

チーム悟空
 柚木園悠隊員(平成28年度1次隊、音楽)
 若林義範隊員(2016年度3次隊、コミュニティ開発)*昨年に引き続き2度目の出場
 木村正樹隊員(2017年度3次隊、環境教育)
チームピカチュウ
 高橋成明隊員(2016年度3次隊、環境教育)*昨年に引き続き2度目の出場
 久保田綾隊員(2017年度1次隊、卓球)
 深田麻友隊員(2017年度2次隊、ソフトボール)

事前練習
 1日平均で70km弱、昨年のJICAチームの実績では平均で1日8時間以上カヌーを漕ぎ続けるという大変過酷なレースなので、昨年に引き続き2度目の出場となる若林キャプテンを中心に事前に4回の練習をしての大会参加となりました。
 ほとんどの隊員が月〜土まで活動があるので、天候に問題の無い日曜日に日帰りで練習をしました。練習では、カヌーが橋桁に引っかかった状態で川の流れを受け、カヌーが真っ二つに折れるという事もあったりと練習からなかなか大変でした。
そして、3月9日、いよいよルタマヤ本番を迎えました。

ルタマヤ本番
1日目
 初日は約78kmの行程です。昨年のJICAチームは9時間20分かかったコースですが、今年はカヌーを幅広の初心者向けに変更し、練習を重ねたため、両チームとも一度も転覆することなく、チーム悟空は7時間18分、チームピカチュウは7時間20分でゴールしました。
2日目
 2日目は約96kmと、4日間で最も距離が長いコースです。昨年は制限時間の10時間に間に合わず、無念の記録なしとなってしまいましたが、今年はチーム悟空が8時間3分、チームピカチュウが8時間34分とどちらも制限時間内にゴールすることができました。
3日目
 3日目は57.6kmと距離がこれまでよりも短いですが、流れがないため体力的は厳しいコースです。そんな中、これまでチーム悟空の後塵を拝してきたチームピカチュウが休憩を取らないという無謀とも言える作戦で執念を見せ、チーム悟空よりも3分早く6時間27分でゴールしました。
4日目
 最終日は40kmの工程で、ベリーズシティ中心部の河口付近がゴールとなります。チームピカチュウは法被を、チーム悟空は法被とコスプレをして日本をアピールしながら両チームとも無事に完走しました。チーム悟空は3時間22分、チームピカチュウは3時間25分という記録でした。

 また、今回のルタマヤでは、平成28年度1次隊の栗田隊員が全員分の夕飯を作ってくれ、選手たちは厳しいレースも楽しく乗り切ることができました。

私は、今回はサポートメンバーとしての参加でしたが、機会があれば来年は挑戦したいと思います!