まるタイ日記

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丸山 栞
(東京都)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
日本語教育
派遣国
アジア
タイ トラン県 ムアントラン郡
一言メッセージ
縁あって2度目のタイ。1度目のときに住んでいた東北部とも比較しながら、南部の暮らし、タイのあれこれをレポートしていきます。

 

理系キャンプ

2018.06.30

活動

Institute for the Promotion of Teaching Science and Technology主催の合宿がトランで開催され、タイ南部の24校から集まった理系の高校1年生240名を対象に、日本人講師として語学アクティビティーを担当しました。これは、近隣校で日本語を教えるタイ人の先生が立案したもので、わたしは当日その補佐をしました

活動では、日本語が分からない生徒でも楽しめるよう、日本知識を問う○×クイズ(写真2)を出題しました。正解した人だけが次へ進める勝ち残り方式です。はじめは、「日本では猿も温泉に入るか?」「ドーイ・インタノン(タイで最も高い山)より富士山のほうが高いか?」など簡単な問題でしたが、だんだん難易度が上がると、「桜は日本の国花か?」「日本人は馬肉を食べるか?」といった問題で不正解の生徒が続出しました。最終的に勝ち残った生徒には、賞品として日本のキーホルダーが贈られました。

もう一つの活動として、日本語で1から10まで数える練習をしたあとで、数字をあてはめたオリジナル替え歌を作り、発表してもらいました。ゾウさんの歌やHappy Birthday To Youの歌、ABCの歌など、なじみのあるメロディーにのせて、イチ~ニ~サ~ンと楽しそうな歌声が響きました。中には、アイドルファンの生徒もおり、AKB48の「会いたかった」のメロディーで数字を熱唱するグループ(写真3)もあって、盛り上がりました。
今回は2時間にも満たない短い活動でしたが、生徒たちも楽しみながら日本事情や日本語に触れることができたようです。忙しい中、企画運営や司会、備品準備を担当してくださった先生方に感謝です。