わたる が かたる、東ティモール っぽい 話

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三浦 航
(青森県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
コミュニティ開発
派遣国
アジア
東ティモール ディリ県ディリ市
一言メッセージ
日本とは一味も二味も違う東ティモール生活。日々の活動から日常生活まで、ティモールっぽい話をみなさんにお伝えします。

 

パパガユ 凧遊び

2017.07.07

文化

みなさん、こんにちわ
こちらでも日本のニュースを見ることができるのですが、日本はすごく暑そうですね。

東ティモールは、まさに南の島という感じで1年中、夏です。


しかし一応季節がありまして、雨季と乾季に分かれています。雨季はだいたい11月あたりから5月くらいまでです。いまはちょうど乾季が始まって、板についてきたあたりです。雨季ともなると、スコールのような突然の土砂降りに悩まされたりするのですが、乾季のいまはそんなこともありません(とはいえ、最近はちょくちょく雨が降ります。結構寒くなったりもします。ティモールの人は気候変動が原因じゃないかと話したりしています)。

今年の乾季は、あまり暑くもなく、湿気があまりないティモールですから、かなり過ごしやすい毎日です。朝方は少し涼しすぎるくらい。逆にジメジメと湿気が強い日本の方が暑そうに見えます(だいぶティモール化して、暑さに鈍くなってるのかもしれませんが)。

最近、ティモールの子供たちの間で人気なのが、凧遊びです。


こちらの言葉ではPapagayu(パパガユ)といいます。


日本の凧とまったく一緒で、ひし形をしていて、お尻には尻尾のような飾りがついています。

その凧は全部手作りです。

竹ひごで形を作ってビニール袋を糊付けして、いっちょ上がり。
凧に糸をくっつけます。長い糸は空き缶にグルグル巻にしておきます。空き缶をグルグルと回して、糸の長さを調整するのです。

ディリ市内を散歩すれば、家の前や公園で子供たちが凧を飛ばして遊んでいるのをすぐに見つけることができます。

上手な子なら、何メートルもの高さに飛ばしてしまいます。

大きなビルもないですから、緩やかな風に吹かれて、いつまでもユラユラと凧が飛んでいます。

今度、時間があったら、自分でも作って遊んでみようかなと思っています。