Hiro! Di ブルクンバ

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中ノ瀬 寛明
(長崎県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
環境教育
派遣国
アジア
インドネシア 南スラウェシ州ブルクンバ県
一言メッセージ
「国際協力を仕事にしたい」…から思いを行動に。何もかも新しいことばかりですが一歩ずつ。

 

折り紙教室の開催

2018.05.18

文化

こんにちは!

少し前になってしまいますが…

5月4日、私の配属されている南スラウェシ州に同じく位置する

ゴワ県で「折り紙教室」を実施しました。

その時の様子を今回は書こうと思います。

【実施の背景】

ゴワ県のNGOと教育局がコラボし、こちらのNGO施設周辺に住む子ども達に対して

伝統菓子作り教室と折り紙教室を実施するというもの。

このNGOから南スラウェシ州へ派遣されている協力隊員が

異文化交流の一環として招待され、

折り紙を子ども達に教えることになりました。

【施設について】

このNGO施設内にはたくさんの木や竹があり、

子ども達は自然を感じながら文化や環境、宗教などについて学ぶことができます。

外国から来た人や、大学生を講師役のような形でボランティアとして受け入れ、

学校の放課後の時間を利用し、子ども達に文化などを教える機会を作っています。

当日は最初に施設関係者の方から、施設や活動運営などについての説明を受け、

その後、伝統菓子作り教室と折り紙教室を実施する建物へ移動。

この建物はインドネシアの伝統的な木造高床式の建物でした。

伝統菓子作りでは

南スラウェシ州の伝統菓子 "Umba-Umba”(ウンバウンバ)という

お菓子を作りました。

このお菓子はお餅の中に砂糖(パームシュガー)を入れ、茹でたお菓子。

日本のお団子のようなお菓子です。

(また別の機会にこのお菓子の写真は載せようと思います)

講師陣に協力隊員も加わり、共にお菓子作りに挑戦。

出来上がったお菓子は子ども達と一緒にみんなでいただきました。

その後はいよいよ折り紙教室。

翌日5月5日が日本の「こどもの日」にあたるため、

事前に隊員同士で話し合いを行い、

”鯉のぼり”を子ども達と共に折ることに決めました。

最初に隊員から子どもの日や鯉のぼりについて説明を行った後、折り紙開始!

子ども達の折るところを協力隊員が確認しながら

折る作業を一緒に進めました。

子ども達の中には苦戦する子もいましたが

友達同士で教え合うなど協力して進める子ども達もいました。

折り終わった後は

用意した台紙(張り付けると鯉が風の中を泳ぐ、日本のこどもの日の風景が完成する)に張り付けてもらい、

最後にみんなで記念撮影!

こうして折り紙教室も終了しました。

ゴワの子ども達と共に時間を過ごすことができたことは、

協力隊員にとっても貴重な機会となりました。

この施設のように子ども達が集まり、

のびのびと過ごす場所があること、文化について学ぶ場所があることは

学校での教育と共に

子ども達の成長にとって大切なことだなと感じました。