ベトうし日記(大藤隊員は帰国しました。)

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大藤 壮輔
(宮城県)

ボランティア/職種
青年海外協力隊
獣医・衛生
派遣国
アジア
ベトナム ホーチミン市クチ郡
一言メッセージ
ベトナムの片田舎で牛専門の獣医師として活動しています。活動のことはもちろん、ベトナムの文化や風習、人柄や日々の生活を紹介していきたいと思います。

 

日本語教室

2018.06.27

文化 活動

3月末ごろに本社の人に日本語教室を開いてくれないかと依頼されました。

趣味程度のノリだったので快く引き受けました。

4月、どうやって教えようか考え始めました。

スライドや資料を作りながら日本語の複雑さ、難しさを改めて感じる日々。

ベトナム語にはない子音。

例えば「す」と「つ」と「しゅ」、あるベトナム人はすべて「す」になってしまいます。

ベトナム語の特徴上、無声音も苦手の様です。

例えば「です」は「でっ」となってしまいます。

あとは文字、動詞や形容詞の活用。

ただ、これまで出会ってきた日本語を話すベトナム人たちから、耳が良く、マネがうまいという印象を受けていたので、読み書きは平仮名に限定し、あとは聞き取り、モノマネを中心にとりあえず始めました。

終業後の夕方週2回、初めて2カ月。

毎回来る6人は平仮名を何とか書き、簡単な挨拶や自己紹介ができるようになりました。

また、市販の練習帳のようなものやオンラインの教材を使って自習をする頑張りよう。

よく冗談言っては脱線するし、気づいたらベトナム語教室なっていたり、なにより教える側が初めての経験ということもあって常に手探りですが、みんな熱心でまた楽しそうに勉強しているので、まずは帰国するまでの残り3ヶ月弱続けること(生徒が飽きて誰も来なくなったりしないように)、そしてその後も生徒たちが独習できるくらいの下地が作れたら嬉しいです。