おじいちゃんおばあちゃんの笑顔とともに

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清水 香織
(茨城県)

タイプ/職種
青年海外協力隊
ソーシャルワーカー
派遣国
アジア
スリランカ 北西部州 クルネーガラ県
一言メッセージ
日本では病院のソーシャルワーカーをしていました。現在は、高齢者施設や老人会を巡回し、高齢者と体操をしたり、お話したり、高齢者の健康増進のために活動をしています。スリランカのおじいちゃんおばあちゃんの笑顔が増えますように!

 

Vol.6 老人会で健康体操!

2019.03.13

活動

ආයුබෝවන්!! (こんにちは!!)

 今回は、老人会でどんなことをしているのかご紹介します!

まずは老人会について少し説明していきます。

老人会とは高齢者の集会で、私の配属地域の老人会はなんと1925ヶ所もあります!(2年間じゃ回りきれません 笑)

私の任地の北西部州は、プッタラム県とクルネーガラ県の2つの県からなっており、プッタラム県は16の市町村、クルネーガラ県は30の市町村にわかれます。ちなみに福祉事務所は市町村ごとにあるようです。

そして、市町村もさらに細かく地区に分かれ、地区ごとに老人会があるというわけです。

 例)私がよく行くクルネーガラ県マッラワピティヤは、45地区に分かれておりこの地区ごとに老人会があります。

 現在は、クルネーガラ県内で比較的行きやすい老人会を週1回くらいのペースで巡回しています。

 さて、老人会での活動内容ですが、だいたい3050人程の高齢者の方に「高齢になっても長く健康でいるために、毎日お家で体操しましょう」という目的で、高齢者の体操についての話と、実際に簡単な体操をしています。プロジェクターが使用可能な場所では、パワーポイントを使ってお話しますが、場所によってはプロジェクターが用意できないので、その場合は写真(上)のように紙を使って説明したりしています。

 とにかく、体操を覚えてもらえるように工夫してパワーポイントを作成したり、体操をし終えた後にもう一度やった体操を振り返ったりと色々試しています。最近では、参加者から、「紙でほしい、紙なら集会場に貼っておけるし、コピーして配る事もできる」という声もあり、配る用の紙を作成し渡したりと参加者の意見も伺いながら少しずつ改善しています。

(写真下:体操をしているところ)

 正直、体操の習慣化まではなかなか難しいと思ってはいますが、老人会に行ったら「自分で体操しているよ」、「他にも体操を教えてほしい」等言ってもらえることもあるので嬉しく思っています。

 まだまだやりたい活動もあるので、少しずつ挑戦していければと思います。