JICA海外協力隊の世界日記

ウズベキスタンのこと タシケントのこと

リツェーについて

アッサラームアライクム!(こんにちは!)

9月に入って2か月半ほどあった夏休みも終わり、ようやく活動が再開しました。

今回は私の活動先についてご紹介したいと思います。

私の配属先は『東洋学大学付属アルマザール校』で、日本の高校にあたる学校で活動をしています。(ロシア語でリツェーと言います)

こちらは現在ウズベキスタンに2校だけという日本語が学べる高校で、約25名の学生が日本語を学んでいます。

日本語の他に韓国語、中国語、ヒンディー語、ウルドゥー語、アラビア語などの言語を学ぶことができます。

こちらで私は日本語を教えたり、日本文化の紹介をしています。

日本の高校のような体育祭や文化祭はありませんが、とにかくイベントが多い…!

詩や演劇を発表する秋のお祭り、生徒が歌を披露したりダンスを踊る会、ウズベキスタンの春分の日を祝うお祭り…などなど。

私もこういった学校行事があるごとに参加をさせてもらっています。

写真は春分の日を祝うお祭りで、生徒たちがウズベキスタンの各都市の料理を紹介した際の一つのブースを撮ったものです。

次回はリツェーでの活動についてもう少し紹介したいと思います!

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