JICA海外協力隊の世界日記

ブータン便り

ブータン隊員機関誌DRUK58 ③ ブータンの学校生活ってどうなってるの?

ブータンから毎月第2土曜日発信の隊員機関誌DRUK58号!

こんにちは、教育隊員の髙橋香織です。

今回は、「ブータンの学校生活ってどうなってるの?」をテーマに、いくつかの視点からご紹介したいと思います。

制度について

ブータンの学校制度には、日本とは異なる点がいくつかあります。

まず、学校生活は「PP(Pre-Primary)」から始まります。日本でいう幼稚園の年長にあたる子どもたちが、小学校の中で一緒に学びます。

また、学年は「Class PP、Class 1、Class 2…」というように「Class ○」で表現されます。中学生や高校生になってもその続きで、高校1年生を「Class 10」と呼びます。

さらに、ブータンには留年制度があり、学習の到達度によっては同じ学年をもう一度学びます。そのため、同じクラスの中でも年齢に差が見られます。

学習について

ブータンの学校では、さまざまな教科を通して学習が行われています。

主な教科としては、ゾンカ語(現地語)、英語、算数、社会、理科、ICT、体育、図画工作があります。

私は、体育と図画工作の先生として、ブータンに派遣されました。子どもたちと、色々な単元で、体育と図画工作を楽しみました。

1日の流れについて

ブータンの学校の1日は、朝の全校集会から始まります。

その後、1コマ40分の授業が1日に8回行われます。途中には休み時間や昼食の時間があり、子どもたちは友達と遊びながら過ごしています。

放課後には、お祈りの時間があったり、スポーツの大会が開かれたりすることもあります。

授業だけでなく、こうした時間も含めて、子どもたちの学校生活はとても豊かだと感じます。

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このように、日本とは異なる点が多く見られますが、日本と同じところや違うところを発見することが、とても面白いと感じていました。

次回のテーマは、「現地に来なければわからない、医療事情」です。お楽しみに!

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