JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#193【特別編⑮】あなたにとってJICA海外協力隊とは?【小学校教育/久家】

Q.まずは自己紹介をお願いします。

20241次隊 サンタクルス県サンフアン市(日系移住地)で小学校教育隊員として活動している、久家慶子(くが きょうこ)です。 移住地にあるサンフアン学園は日系の生徒だけではなくボリビア人も日本語を学んでいるので、「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」「片づけましょう」など日本語が飛び交う不思議な学校です。そんな学校で算数と音楽、日本語を教えています。

Q.あなたにとってJICA海外協力隊とは?

『自立への種まき』

2年間の任期の中で、私が直接できることには限りがあります。だからこそ、ただやり方を押し付けるのでは無く、現地の方々が『これなら自分たちだけでも続けられる』と思える仕組みや工夫を一緒に作ることが大切だと実感しています。

この取り組みこそが、私たちが去った後も活動が続く『持続と自立』のための種まきです。

また、日本の常識が通用しない環境で試行錯誤するプロセスは、私自身の固定観念を崩し、新しい価値観を広げてくれる機会でもあります。現地の自立に伴走しながら私自身も学び、共にもっと自立していく。そんな双方向の成長への想いを込めました。

文責 久家 慶子(2024年度1次隊/小学校教育/サンタクルス県サンフアン市)

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