JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#249 ウユニ塩湖だけじゃない!ボリビアの魅力を学生に聞いてみました!【助産師/吉田】

Hola!みなさん、こんにちは!

ボリビアのチュキサカ県スクレ市にある看護大学で活動している吉田です。

みなさんは、「ボリビア」と聞いて何を思い浮かべますか?

おそらく、多くの方が一番に「ウユニ塩湖!」と答えるのではないでしょうか。

1枚目の写真は、先日ウユニ塩湖に行った際に撮影した写真です。

もちろん、ウユニ塩湖はボリビアを代表する素晴らしい観光地です。

でも、ボリビアには、まだまだ日本では知られていない魅力的な場所や文化がたくさんあります!

そこで今回は、私の配属先である看護大学の2人の学生に、「日本のみなさんにおすすめしたいボリビアの魅力」を聞いてみました。

学生たちは、どんな場所や文化を紹介してくれるのでしょうか?

それでは、1人目の学生さんに聞いてみましょう!

ボリビア・チンティス地方の素敵な伝統「カマルゴの伝統」

みなさん、こんにちは!

私はチュキサカ県のチンティス地方にあるサン・ルーカス出身です。今回は、私の故郷チンティス地方の文化の一つ、「カマルゴの伝統(La Tradición Camargueña)」を紹介したいと思います。

この伝統は、チュキサカ県カマルゴ市で毎年1月2日と3日に行われます。カマルゴは、ワインやシンガニの生産地として知られており、この時期になると地域の人々だけでなく、たくさんの人が訪れます。

会場では、この地域で作られたさまざまな種類のワインやシンガニが販売されます。特に面白いのが、ブドウを足で踏んで果汁を搾り、ワインを作る「ブドウ踏み」の実演です。昔ながらの方法を実際に見ることができ、チンティス地方のワイン文化を身近に感じることができます。

また、カマルゴにはたくさんのワイナリーがあり、実際に訪問することもできます。ワイナリーでは、それぞれの場所で作られたワインを試飲しながら、ワインがどのように作られているのかを知ることができます。

私にとって「カマルゴの伝統」は、ただワインやシンガニを楽しむイベントではありません。チンティス地方の歴史や文化、そしてそこに暮らす人々の思いを感じることができる、大切な伝統です。

ボリビアには、まだまだ日本ではあまり知られていない魅力的な文化がたくさんあります。もしボリビアを訪れる機会があれば、ぜひチンティス地方のカマルゴにも足を運び、この素敵な伝統を体験してみてください!

では、2人目の学生さんに聞いてみましょう!

今回は、私の故郷の文化や、私が大好きな伝統について少し紹介したいと思います。

私がおすすめしたいのは、スクレの伝統や習慣です。スクレは、歴史のあるとても美しい街です。一方で、若者も多く、とても活気のある街でもあります。そんなスクレでは、祭りや踊り、音楽、そして食文化を通して、今もなお私たちの文化が大切に受け継がれています。

スクレを代表するものの一つが、さまざまな「エントラーダ」と呼ばれる祭典です。エントラーダでは、私たちも踊り手として参加し、それぞれの踊りに合わせた色鮮やかで華やかな衣装を身にまといます。こうした祭典の魅力は、ただ踊りを楽しむだけではありません。踊りや衣装を通して、私たちの伝統や歴史、そしてボリビア人としてのアイデンティティを表現しているところにあります。

また、スクレの「カルナバル(カーニバル)」もぜひ見てもらいたいです。そして、ボリビアを代表する祭典として、オルロのカルナバルもおすすめです。これらのお祭りでは、迫力のある音楽や踊り、色とりどりの衣装を楽しむことができます。一つひとつの踊りや衣装には、たくさんの人の努力や思いが込められています。

ボリビアの魅力を知るためには、観光地を訪れるだけではなく、そこに暮らす人々と交流し、実際にその土地の文化を体験してみることも大切だと思います。

ぜひボリビアに来て、私たちの文化を肌で感じてみてください!

みなさん、いかがでしたか?ボリビアに訪れたくなりませんか?

みなさんが、ボリビアに訪れる日を心からお待ちしています!

文責 吉田 もも(2024年度3次隊/助産師/チュキサカ県スクレ市)

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