JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#235 湿気が多すぎる地域と乾燥しすぎな地域での生活【環境教育/六車】

こんにちは‼︎

ボリビアで環境教育隊員として活動している、六車なつこです。

今回の世界日記では、配属先の変更があったことで、2つの地域での生活を経て感じたボリビアの気候についてをお話ししたいと思います。

私の2年の派遣期間は、1年目をコチャバンバ(コチャバンバ県)、2年目をサマイパタ(サンタクルス県)で過ごしています。

1年目のコチャバンバは標高約2500mの高地に位置し、乾燥はしているものの植物が育つ地域です。そして、現在私がいるサマイパタは標高約1600mに位置し湿気は多いですが山に囲まれた少し涼しい地域です。

ボリビアは大きく分けて雨季と乾季があり。雨季になると、地域によっては雨による災害が起きたり、街中のマンホールが逆流したりなど様々な問題が起きます。そして、寒気にはカラッと晴れた日が増え、肌がすごく乾燥するので私はココナッツオイルを愛用しています! 

1年目にいたコチャバンバは雨季に降った雨を蓄えに街中の水を賄っています。

そんなボリビアの季節と二つの地域。

コチャバンバは、洗濯物がとにかくよく乾く。そして、街中にはお花がたくさんあります。雨が降っていれば部屋の中に干しておけば服が乾くほどの乾燥っぷり。そんな街がすっごくお気に入りでした。

変わって、サマイパタは湿気が多過ぎて晴れていないと洗濯物は干せないし、部屋干しなんてしてしまうと、家中カビだらけに。うちにあるバックパックもカビが生えてしまって使う前は必ず洗濯&天日干し必須です。そんなサマイパタの湿気に少し苦労していますが、先日久しぶりにコチャバンバに行ったことをきっかけに、順応した場所での生活がいかに心地良いものなのかを痛感しました。

久しぶりのコチャバンバ滞在は、高地の乾燥の影響を受けまくりました。肌はどれだけ保湿剤を塗っても乾燥するし、肌荒れまでしてくる。鼻の中は乾燥し過ぎて鼻を噛むと血が混じり、極め付けには風邪をひいてサマイパタへ帰ってきました。住めば体は順応してくる。だからこそ、これまでいたコチャバンバも素敵な街と言えるし、サマイパタの素敵なところもたくさんあることに気づけました。サマイパタの青々とした自然に囲まれた生活は湿気なんてどうでも良くなるくらい、心の健康に良いこと。

サマイパタは相変わらず湿気と戦う毎日ですが、そこも楽しみながら残りの期間を大切に過ごしたいと思わせてくれるような気候のお話でした。

文責 六車 なつこ(2024年度2次隊/環境教育/サンタクルス県サマイパタ市)

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