2026/08/23 Sun
コンピュータ技術 生活
#224 ボリビアで学んだAI時代の生き抜きかた【コンピュータ技術/吉川】

みなさまいかがお過ごしでしょうか。ボリビアはラパス県ラパス市でパソコン隊員をやっている者です。帰国まであと数か月、海なし国ボリビアでどうしてもウニが食べたくなり、このあいだプリンを作って醤油をかけて食べました。プリンと醤油でウニ味になるんですが、ご存じでしょうかこの食べ方。

……なんか想像以上にウニとは程遠かったので、途中からプリンとして食べました。無念。
閑話休題、今回は私がボリビアでの活動で身に着けた能力をご紹介したいと思います。任地では現在、「現地教員向けのAIツール等IT研修」と「子供向け学習アプリ開発」がメインの活動内容になっています。その中で私が身に着けた能力とは、『AIツールの無料枠を最大限活用する能力』です。
無料で調子よくAIチャットを使っていると、丁度いいところで無料制限に達して「明日まで待ってね」と言われた経験、みなさまございませんでしょうか。私などはアプリ開発する関係上、AIにコードを書いてもらう機会が多々あります。中途半端なところで「ここから先は明日の〇〇時以降に書きますね」とか言われたら、待ってるうちにやっていたこと全部頭から吹っ飛んでしまいます。
それを可能な限り避けるべく編み出したAI無料枠活用手法とは、「2つのGoogleアカウント」で「2つ以上のAIツールを使う」方法です。なんだ、そんな大したもんじゃないですね。
重要となってくるのは、AIツールの使い分けです。例えば画像生成のような作業は、体感ですがAIの無料枠をめちゃくちゃ浪費します。コード書かせているAIチャットに画像まで任せたらすぐ制限来ます。そのため、アカウント①でログインしたChatGPTに画像生成は全部任せてしまいましょう。比較的チャットの文脈とか関係ない作業ですしね。
次に、プログラムを書かせたり、文章やフォーマットを作らせたりするような作業はアカウント①のClaudeとアカウント②のClaudeに分担させます。何となく、コード書かせるとChatGPTよりClaudeのほうが精度高いような、そんなこともないような気がします。プログラミングに関して言うと、最近はChatGPTのCodexなるコーディングエージェントが無料枠内でも少しだけ使えるらしいので、実際のところどっちがいいのかわかりませんが。
言い忘れていましたが、私のプログラム関連の知識は全て独学ですのでプロ視点で見ると見当違いのことを言っている可能性が大いにあることを付言させていただきます。
そしてアカウント②でログインしたChatGPTは予備として使いましょう。これで盤石です。加えて画像生成とかに関しては特化したAIに集約してしまうのもありですね。

まあそれでも途中で無料制限来ちゃってるんですが。
結局何が言いたいのかというと、無料制限に困るならサブスク登録しましょうということです。AI無料枠を最大活用する方法を紹介しますとは言いましたがお勧めしますとは口が裂けても言えません。いちいちアカウントからログアウトして別アカウントで入りなおすのとかとても面倒くさいからです。
ぼくも帰国まではドルでクレジット払いするのがいやだからこんな回りくどい方法を取っているだけで、日本帰ったらたぶんサブスク登録します。日本円で払えるみなさまは登録してしまいましょう。
文責 吉川 佑亮(2024年度2次隊/コンピュータ技術/ラパス県ラパス市)
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