JICA海外協力隊の世界日記

ボリビア便り

#128 水泳を通したボリビアでの休日【水泳/冨田】

¡Hola! ¿Cómo están?(みなさんこんにちは、調子の方はいかがですか?)

ボリビアのコチャバンバ県で水泳隊員として活動している冨田 望です。
今回の記事を執筆するにあたり、何を話題にしようか、ぐるぐる、ぐるぐる、自分の生活を振り返りました。
そして、ふと思いつきました。

そうだ、水泳の生徒さんにご飯を誘われた時のことを書こう!

最近、ありがたいことに、生徒さんから休みの日などにご飯に誘われる事があり、ボリビア文化に触れたことや水泳の大会について書いていければと思います。

私は現在、子ども(小学生)から大人(80)までの水泳指導をしています。
ボリビアに来た当初は、子どものクラスを持つことが多かったのですが、段々と大人のクラスも持つようになりました。

ある日、大人の生徒さんがParillada(パリジャーダ、日本で言うBBQみたいなもの)をやるからおいでと声をかけてくれました。

一人の生徒さんのお宅に集まり、みんなでご飯を食べたら解散ではなく…
この後、ダンスが始まりました。ボリビアではあるあるなのか?みんなが集まったらダンスをします。
最初は、「みんなのを見てるよ」と、ボリビアのダンスをあまり知らないので断っていたのですが、「コーチ、こうやるんだよ!」と水泳の練習メニューを例にダンスを教えてくれました。

このポーズは背泳ぎで通るんだよと言われた時の図です笑
ボリビアの文化を学んだのですが、それに水泳が入っているのがなんだか面白くて、楽しい一時でした。


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また、ある時も他の大人のクラスの生徒さん達にご飯を誘われる日があり、この日は魚をたべました。
ボリビアは内陸国で海がないのですが、川魚を食べる文化があります。
写真はPacú(パクー)Paiche(パイチェ、別名ピラルクー)という魚を揚げ焼きにした料理です。
肉厚でお肉と言われたら魚と気づかずに食べてしまいそうな食感でした。

ご飯を食べ終わった後、ちょうどこの時期、水泳の南米大会がコチャバンバで開催されていたので、みんなで見に行きました。


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会場には、南米の国旗が並んでいて、表彰式の時には1位の選手の国の国歌が流れて、色々な国歌が聞けて、興味深かったです。

また、コチャバンバは標高が約2500mあるので、酸素が薄く、泳ぎ終わった選手がプールサイドに座り込んだり、車椅子に乗せられ、運ばれる場面もあり、日本では、見たことがない光景だったので衝撃でした。標高と一口に言っても、身体への影響は様々で、選手はよりコンディションの調整等が重要になっていくのだなと思いました。

改めて…

ボリビアに来たときに比べると、生徒さんと話す機会が増えたなと感じます。(スペイン語は一筋縄ではいきませんが…)
日々を過ごしていると色々な事がありますが、こうして振り返ってみると、今しかできないことがあって、かけがえのない時間を過ごしていると思うので大切にしていきたいです。



文責 冨田 望(2024年度1次隊/水泳/コチャバンバ県コチャバンバ市)



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