2026/09/07 Mon
活動
ボツワナ最大級のイベントでJICAと日本の魅力を発信!~Botswana Consumer Fair 2026~

Dumela !
マウンでコミュニティ開発隊員として活動している田中です。
首都ハボロネで開催された「Botswana Consumer Fair 2026」に参加してきました!
Botswana Consumer Fairは、企業や団体が商品の販売や活動紹介を行う、ボツワナ最大級のイベントです。
今年はJAPANブースとして出展し、JOCVコーナーではそれぞれの隊員が普段の活動を生かした展示や販売、体験企画を行いました。

1.多彩な魅力を伝える!JICA・JOCVコーナー
JICAコーナーではJICAの全体的な事業や取り組みの紹介を行い、JOCVコーナーではコミュニティ開発だけでなく障害児・者支援や環境教育など、分野の異なる隊員たちがそれぞれの強みを活かして来場者を楽しませました。
障害児・者支援の隊員は子どもたちが作成したクラフトの販売や募金箱の設置を通して日頃の活動を紹介し、環境教育の隊員は不要になったプラスチックを溶かしてストラップを作る体験や啓発動画の放映を実施しました。
子どもから大人まで楽しみながら環境について考えてもらえるコーナーとなり、終始賑わっていました。

(△障害児・者支援の隊員コーナー)


(△環境教育隊員コーナー)
2. 着物や書道で大賑わい!大使館コーナーでの文化紹介
併設された在ボツワナ日本大使館のコーナーでは、日本文化を体験する企画が行われ、私自身も浴衣の着付け、書道、そしてお点前(茶道)の紹介をお手伝いしました。
実際に浴衣を着たり、自分の名前を漢字で書いてもらったり、抹茶を楽しんだりする体験は現地の方々にも大人気!「日本文化を直接体験できて嬉しい」と笑顔を見せてくれる来場者が多く、日本の伝統文化の魅力をたっぷり届けることができました。


3.任地の魅力を発信!コミュニティ開発隊員のクラフト販売コーナー
コミュニティ開発隊員のコーナーでは、各地の隊員がそれぞれの任地で関わっている方々が作ったクラフト商品を販売しました。私自身も、任地のマウンで関わっている方々が作ったクラフトを持って参加しました。
コンシューマーフェアに向けては、マウンの生産者の方々と「もう少しこんな形にしたら使いやすいかも」「この商品はお土産として売れそう」と何度も話し合いを重ねたり、より手に取ってもらいやすい見せ方を考えたり、タグやフライヤーを作成したりと、少しずつ準備を進めてきました。
実際に販売してみると、予想以上に多くの方が商品を手に取ってくださり、人気の商品は次々と完売!コミュニティ開発隊員がそれぞれの任地から持ち寄ったクラフトも、ほぼ完売という嬉しい結果になりました。


4. 今回のフェアを振り返って
売れたことはもちろん嬉しかったのですが、それ以上に、実際のお客さんの反応を直接知ることができたことが大きな収穫でした。
どんな商品が人気で、どんなデザインが好まれるのか。そしてどのくらいの価格なら手に取ってもらいやすいのかなど、普段任地で生産者の方々と一緒に商品を考えているだけでは分からない「現地の方々の生のニーズ」を、実際の販売を通して知ることができました。
また、クラフトをきっかけに「これはどこの地域で作られているの?」と興味を持ってくださる方も多く、商品そのものだけでなく、その背景にある地域やJICAの活動についても届けることができました。
今回のコンシューマーフェアを通して、隊員の活動をはじめ、JICAの事業や日本文化の魅力まで、多くの方に知ってもらえたことが本当に嬉しかったです。
私自身にとっても、これまで取り組んできたクラフト支援を振り返り、今後の商品づくりや販路拡大について考える貴重な機会となりました。今回得た経験やお客さんの声を、今後の活動につなげていきたいと思います!
Ke a leboga!(ありがとうございました)

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