JICA海外協力隊の世界日記

ブラジル便り

隊員活動日記_ブラジル日本棋院_囲碁

サンパウロ市にあるブラジル日本棋院で囲碁の指導と普及活動に取り組んでいる長谷川律希です。

「囲碁を世界に」というスローガンを掲げ1989年に設立された、私の配属先でもあるブラジル日本棋院は現在競技人口の減少により存続の危機にあります。長年日系社会を中心に親しまれてきた囲碁ですが、今求められているのは、この垣根を超えてブラジル人の老若男女が囲碁を楽しめる環境を整えることです。

主な活動は施設内での囲碁指導や、小中学校での体験教室、イベント等でのワークショップの実施などです。特に力を入れていることは、大学生を中心とした若者へのアプローチです。サンパウロ大学で続く囲碁クラブでの指導をきっかけに、哲学科での囲碁講座の開講を実現しました。

これからも囲碁を通じて人と人とが楽しく交流できる場を作れるよう努めます。

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