2026/08/21 Fri
隊員活動日記_サンパウロ日伯援護協会_作業療法士

『日系高齢者の心と体の更なる健康を』
サンパウロ市リベルダージ地区にある日伯援護協会福祉部デイサービスで、高齢者のため健康と予防活動に取り組んでいる作業療法士の柴﨑郁美です。
日系人を始め国籍を問わず多くの方が通う援協デイサービスは、1959年文化や言語の違いなどのため困窮した日本人移住者の支援を目的に、日本移民援護協会(現日伯援護協会)により設立されました。2010年にはデイサービスセンターが開設され、共存と繋がりの強化をモットーに高齢者の社会活動の促進を支援しています。自主性・自立性を高めるため、身体・認知活動、工芸など35種類の活動が日々提供され、私は「予防」を目的とした4種類の活動を担当しています。健康は自分の意識一つで、将来を大きく左右します。毎週約50人の高齢者が援協に学びを求めて通い、その必要性の1つ1つを私たちが伝えることで、より充実した将来に貢献できることを願っています。日伯援護協会は、日系コミュニティを含むブラジル社会の人々に対し、良質なヒューマニズムに基づいた質の高いサービスを提供しており、私は見習うべきところを多く感じています。このような派遣先で活動できることを、大変有意義に感じ日々を過ごしています。


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