JICA海外協力隊の世界日記

カンボジア便り

日本の管理栄養士がカンボジアのアスリートと出会ったら/栄養士

ごきげんよう!

カンボジアの首都プノンペンで活動している管理栄養士の酒井です。

皆さんはカンボジアと聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。

世界遺産のアンコールワット、南国の果物、活気あふれる繁華街。

実はカンボジア、2025年にはGDP成長率約5%の経済成長を遂げた、勢いのある国(日本は約1%)。働いていても、街を歩いていてもそれを感じることができます。

では、スポーツの世界はどうでしょうか。

2023年には東南アジア競技大会を初開催。2026年アジア競技大会(愛知・名古屋)では4つのメダルを獲得し、同大会のパラでもカンボジア史上初のメダルを獲得しました。一方、スポーツ栄養の分野はまだまだこれからです。

私の配属先では、選手の身長や体重、筋肉量など、身体データを集めるところから活動を始めています。

しかし、食文化に目を向けると、そこには大きな可能性が広がっています。

日本と同じくお米を主食とし、肉や魚、野菜を組み合わせた多彩な料理。市場には豊富な食材が並び、蒸した芋やゆで卵など、栄養補給に活用できる食品も身近にあります。

もし、この豊かな食文化をアスリートの身体づくりに生かせたら!

必要なエネルギーや栄養素を満たす食環境が整えば、選手たちのパフォーマンスをさらに引き出せるかもしれません。

豊かな食文化と、可能性を秘めたアスリートたち。

この二つがスポーツ栄養でつながったとき、どんな未来が待っているのでしょうか。

カンボジアと私の挑戦は、まだ始まったばかりです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

これからもカンボジアの魅力をお届けしていきますので、今後の記事もお読みいただけたら嬉しいです!

MOO MOO

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