JICA海外協力隊の世界日記

コロンビア共和国便り

コロンビア 再発見! (コロンビアの花)

こんにちは。

ボゴタで再生可能・省エネルギーで活動中の半田滋です。

今回のテーマは「コロンビアの花」です。

コロンビアと言って思い浮かぶものは、コーヒー、金やエメラルド、サッカーなどでしょうか。最近、日本でも報道される機会が増えていますが、コロンビアは世界第二位の生花の生産大国です。輸出の8割を生産するボゴタは一年を通して最高気温20℃、最低気温9℃と穏やかなため、この安定した気候が花の栽培に適しています。 日本の母の日のカーネーションは70-80%コロンビアから輸出され、お盆の菊も輸出されているそうです。

ボゴタにはパロケマオという市場があり、迷路のような屋内では数え切れない店舗が肉や野菜、果物などの食材を中心に販売しています。 また屋外は花市場になっていて、こちらでも多くの花屋さんがいろいろな種類の花を売っていて、日本には無い花を見て歩くだけでも楽しい気分になります。

コロンビアの生花産業は年間24億米ドル、34万トンを輸出し、20万人の雇用を創出している大きな産業です。 先日、ボゴタ郊外のバラ農園を見学する機会に恵まれました。ここのバラはアメリカ、ヨーロッパ、日本等へ輸出されるということで、花の色、枝の長さ、とげの除去など顧客の仕様に合わせて手際よく分別され梱包されていました。48時間後には日本の花屋さんの店頭に並ぶそうなので、もしかするとこの記事の読者も目にされるかも知れませんね。

2027年3月から9月まで横浜で国際園芸博覧会が開催されることになっています。コロンビアからも出展するそうですので、是非コロンビアの花産業を感じてみてください。もちろん私も行くつもりです。

今回は「コロンビアの花」について書いてみました。

それではまた、アスタルエゴ!

写真1 豪華なバラの花束

写真2 パロケマオ 色とりどりの花

写真3 とげを落として長さで選別

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