JICA海外協力隊の世界日記

ジブチ便り

新隊員の語学研修が終わりました!

ジブチに到着後、健康、安全、生活などのオリエンテーションを行った後、約2週間(48時間)の語学研修を行っています。

ジブチの公用語はアラビア語とフランス語ですが、民族ごとにローカル言語でおしゃべりしています。ソマリア系イッサ族の使うソマリ語、エチオピア系アファール族が使うアファール語以外にもエチオピアからの移民が話すアムハラ語やオロモ語、エリトリアの言語、紅海を挟んだジブチの対岸のイエメンがルーツの人はアラビア語を話すなどいろいろな言語が使われています。

隊員は人口の割合が多いソマリ語を学んでいます。

語学研修の最終日はソマリ語で自己紹介してもらいました。

これから各配属先で活動が始まります。

健康に気を付けて活動頑張ってくださいね。

写真:左から事務所スタッフ、日本語教育隊員、ソマリ語の先生、理科教育隊員

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