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トップクラスの大学等で学術的な観点で日本研究の講座設立の支援を行うプログラム「JICAチェア」がありますが、日常的には圧倒的にマンガを通じて日本を知ってもらうことが多いのではないでしょうか。

ジブチは隠れオタクが沢山おり、日本文化・コスプレ・マンガイベントが毎年7月に開催されます。習字、折り紙、浴衣の着付けなどで隊員が協力しています。

鶴岡公二　元駐英日本国大使によるエチオピア・ジブチにおけるJICAチェア特別講義の実施 ｜ ニュース・メディア - JICA

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ジブチでは教育系の隊員や青年文化省が管轄するCDC（コミュニティ開発センター）で活動する隊員が日本語講座を週１回行っています。中学校で日本語講座を行っている隊員もいます。そんな中、ジブチ第1号の日本語教育隊員（短期）が8月末にやってきました。研修が終わり9月から日本語講座の開講準備をしています。

ゆっくりと物事が進む中で準備するのも大変そうですが、これから6月末まで頑張ってもらいたいと思います。

毎年7月に開催のアニメイベントに参加できずに帰るのは残念ですが、日本語に特化してスピーチコンテストなどやってみるのも良いかもしれません。