JICA海外協力隊の世界日記

エジプト便り

【わゎわ~✨ايه!؟】第三回巡回巡回ワークショップ

こんにちは。

幼児教育隊員、三宅です。

2026年3月から5月にかけて実施した「第三回巡回ワークショップ」についてお伝えします。

今回のワークショップテーマは「子どもが主役の製作遊び」です。

エジプトでは、授業形式の保育だけでなく、遊びの時間を取り入れた保育も浸透してきています。

イベントや地域行事に合わせ、製作遊びを取り入れている幼稚園もあります。

エジプトでは、SNSを活用した保護者への情報発信のため、写真映えするものが求められる傾向にあります。

そのため、製作遊びにおいて保育者の手が加わることも多く、子どもは写真を撮って終わることもあります。

そこで、子ども自身が製作することの楽しさや面白さを感じられるような遊びを保育者と子どもと一緒に体験したいと考え、実施に至りました。

幼稚園でのワークショップでは、エジプトのほとんどの幼稚園で取り入れられている行事「母の日」に関する製作遊びをしました。

内容は以下の通りです。

・3歳児:ちぎり遊びによる花束製作

・4歳児:毛糸遊びによる花メダル製作

・5歳児:家族の顔製作

・4,5歳児:スタンプ遊びによる花の木製作

とある園では、降園時に、子ども自らとてもうれしそうな表情で保護者に製作したものをプレゼントしている姿も見られました。

子ども自身が楽しい!おもしろい!と感じた保育は、自然と保護者にも伝わるものなのだと、改めて感じられた瞬間でもありました。

保育者向けセミナーは、幼稚園で実施したWSをもとに、ファイユーム、イスマエリア、ポートサイドで実施しました。

内容は以下の通りです。

・製作遊びに関するグループディスカッションと解説

・製作遊び体験

保育者自身も製作に夢中になり、こだわりを持って製作する姿が見られました。

とある幼稚園では、実際に母の日に研修で行った製作遊びを実践してくださっていました。

今後も、現場でやってみたいと思える遊びの提案を心がけてまいります。

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ