JICA海外協力隊の世界日記

フィジー便り

栄養士隊員 / カラフルなフィジーの小学校

Ni sa bula vinaka

栄養士としてフィジーで活動しています、イノハルです。


はじめましてなので、簡単な活動紹介を。

配属先はフィジー東部に位置する首都Suvaから少し離れたNausoriにあるヘルスセンターです。

高血圧、糖尿病などの生活習慣病が深刻化しているフィジーで、それを改善するのが私の仕事です。

2025年の調査によるとフィジー人の約30%が過体重、約40%が肥満という結果でした。

資料:FIJI 2025 STEPS SURVEY

Fiji-2025-STEPS-Survey-–-Country-Report.pdf

しかし太っている子ども・学生たちはあまり見かけません。運動量が多くエネルギー消費量が大きいからでしょう。そこで、子どものころから食育指導を行うことが、将来の生活習慣病予防につながればとの思いから、任地の端から端まで小学校を巡回しています。


今までたくさんの小学校を訪ねましたが、フィジーの学校はとても‘’カラフル‘’でかわいいのです。校舎の色は青や緑、黄色などビビットな配色が多いです。

そして、直接壁に描かれた理科の生物や植物の構造、月の動き、数学の公式、九九(フィジーの九九は12の段まで覚えるようで…大変だ)。これらは大工さんが描くそうです。残念ながら壁画を見る学生は見かけませんが…私にとっては英語の勉強になるので休憩時間に眺めています。

一層カラフルにさせるのは学生服ですね。赤、青、緑、黄、紫、ピンク、オレンジなどなど、学校によって色が異なります。学校によっては指定の制服がなく、曜日ごとに決まった色の服を着る学校もあります。

女子生徒はワンピースまたはシャツにスカート

男子生徒はシャツにスルまたはズボン。

スルは巻きスカートのこと、フィジーでは男性でもスカートを履き‘’シャツにスル‘’は男性の正装になります。

下校の時間帯にバスターミナルにいると、帰宅途中の学生をたくさん見かけます。学生たちの元気な声を聞き、色とりどりの学生服を見ると元気をもらえますね。

それではまた Sota tale

Vinaka vakalevu


フィジー語集

・Bula(ブラ)-こんにちは

・Ni sa bula vinaka(ニ サ ブラ ヴィナカ)-こんにちは(丁寧なあいさつ)

・Vinaka(ヴィナカ)-ありがとう

・Vinaka vakalevu(ヴィナカ ヴァカレブ)-ありがとうございます

・Sota tale(ソタ タレ)-またね

・Sota tale mataka(ソタ タレ マタカ)-また明日

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ