JICA海外協力隊の世界日記

ガボン便り

ウミガメに会ってきました

こんにちは!小学校教育隊員のかなこです。

今回は、ウミガメに会いに行ってきたお話です。


ガボンは大西洋に面した国です。

11月から2月にかけてはウミガメの産卵シーズンで、ガボン沿岸の至るところの砂浜に、産卵のためウミガメが上陸します。

首都リーブルビルの河口湾をはさんだ反対側には、Pointe Denis(ポワンデニ)という岬があり、大部分が国立公園に指定されています。

驚くことに、首都からボートでわずか20分の場所にあるこの国立公園にも、ウミガメが産卵のためにやってきます。首都から目と鼻の先に、ウミガメが訪れる砂浜があることからも、ガボンがいかに自然豊かな国であるかがわかります。

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ポワンデニにあるのは、きれいな砂浜、海、そして森。

宿泊施設が数件あるだけで、のんびり自然を楽しむことができます。

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ウミガメの産卵が見られるのは夜から早朝にかけて。

ガイドと一緒に夜の砂浜を歩いてウミガメを探します。ゾウやカバが出てくることもあるそうで、大きな影が見えたら気を付けるように言われました。

ウミガメに出会えず一度はホテルに戻ったものの、諦めきれずに再度探しに出掛けたところでようやくウミガメに出会えました。

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出会えたのはヒメウミガメという種類のウミガメで、体長は70cmほど。

産卵はすでに終えていて、卵に砂をかぶせて海に帰るところを見届けることができました。

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さらにこの後、同じく産卵を終えた別のヒメウミガメが、海へ戻っていく様子にも立ち会いました。

次の日の朝、このウミガメがいたところに行ってみると、ウミガメの足跡がはっきり残っていました。

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ガボンには、オサガメと言う世界最大のウミガメも産卵しに来るそうなのですが、今回は残念ながら会えませんでした。

私の身長を超す大きさだというオサガメ。いつか会ってみたいです。

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