JICA海外協力隊の世界日記

ガーナ便り

Ghanian Wedding ~Joyceline's Wedding

今回は、初めてガーナで結婚式に参加した模様をお届けしたいと思います。

新婦である、語学の先生の娘さんにご招待をいただきました。招待状もそして、式後のお礼メッセージも今どきのデジタル版でスマホに届き、日本と同じだな~と驚きつつ、初めての体験ということで、異文化の結婚式を楽しみにしていました!

ガーナでは、家族だけで執り行う小さいものから、知人友人を大勢招く豪華なものまで、カップルにより様々なようです。これは、日本と変わりませんね。今回は、後者の豪華できらびやかなセレモニーでした。

では、早速詳しい内容を以下にご紹介していきますね。

新郎新婦が登場するまでの間、私の任地であるボルタ地方エウェ族の女性たちの伝統ダンスBorborbor(ボボボ)を披露してくれました。こちらは動画しか収めていなかったため、ここで写真をお見せできないのが大変残念なのですが、ガーナでは冠婚葬祭時に必ずといっていいほど踊られる喜びのダンスなのです。私の年内の目標は、ガーナニョヌ(エウェ語で「女性」という意味)の腰振りをマスターすることです!

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お待ちかねの新郎新婦が入場しました。ガーナの伝統的衣装である「ケンテ」(前回の投稿にケンテの詳細を書かせていただきましたので、ぜひご覧ください)を新郎新婦お揃いで身に纏っています。招待状にもデザインされていた、今回のテーマカラーである緑と黄色をあしらった柄と配色は素敵で、お二人に良く似合っていました。

日本と比べて、スピーチの時間はそこまで多くない印象でしたが、新郎新婦の仲良し度をはかる()ゲームで会場を笑わせるイベントがあったり、と似ている場面も見受けられました。異なる点は、ガーナ人の半数以上は、クリスチャンなので、キリスト教式結婚式のため、お祈りなどのメインに入る前の儀式がとても多いのです。きれいな食器を目の前に、食事の時間はまだかまだかと待ちくたびれてしまったり…()

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日本でも教会に通っていたので、クリスチャンによる教会での結婚式には数回参加したことがあり、いつ参加しても、神聖な気持ちになり、「真の結婚」の意味を感じさせられ感動していました

聖書の一説の朗読から始まり、お祈りをし、牧師さんが、ひとりの男女がこれから夫婦となる、この結婚式という神聖な場で祈りを捧げていました。キリスト教的価値観では、結婚とは神様をはさんだ三角関係の結婚であり、神様に向かってお互いに共通の価値観や目標をもち歩んでいくべき、という教えがあります。聖書には、「人がひとりでいるのはよくない。彼に合った良い助け手を創ろう。」という箇所があります。

これから新しい家族を創っていくお二人の人生に神様からたくさんの祝福と恵がありますように

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