2026/11/07 Sat
スポーツ
第3回ガーナ甲子園大会への道のり #5 ~喜怒哀楽が詰まった大会運営~

皆さん、おはようございます。ガーナの首都アクラで、野球隊員として活動している市川健治です。周囲からは「イチケン」と呼ばれており、ここガーナでも「イチケン」として活動しています。

他の同期隊員がホームステイや語学実習に取り組むなか、私は赴任後すぐに「第3回ガーナ甲子園大会」の運営に携わることとなりました。1年前の短期派遣で得た経験を活かしながら大会をサポートする予定でしたが、到着直後から予想外の役割を担うことになったのです。
というのも、大会を主導するJ-ABSの代表が急遽帰国することとなり、赴任したばかりの私が大会運営の取りまとめ役を担うことになったからです。現地野球連盟スタッフとのルール協議や日程調整、さらには大会翌日の振り返り会議の進行など、慣れない業務に戸惑いながらも関係者と協力して対応しました。
怒涛の日々ではありましたが、大会は無事に大盛況で閉幕いたしました。ご出席いただいた駐ガーナ日本大使やJICA事務所長からも「想像以上に素晴らしい大会であり、子どもたちの高いポテンシャルを感じた」と、大変温かい評価とご期待のお言葉をいただきました。
赴任直後から大会運営に深く関わったことで、現場の実情や課題を知るとともに、野球連盟スタッフとの信頼関係を築く貴重な機会となりました。また、今回の経験を通じて、現地スタッフが主体的に大会を運営していくための体制づくりの重要性も改めて実感しました。今後も、ガーナにおける野球の普及や活動の様子について発信していきたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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