2025/03/15 Sat
イベント 文化 活動
いよいよ最終プレゼン!


いよいよ最終日の今日、2チームに分かれていた学生さんたちは、この研修で見聞きしアイデアをまとめた集大成をそれぞれのチームごとに、GLOWAのスタッフに向けてプレゼンしました。
両チームとも、コミュニティで見たガーナの商品作物のメリットを検証し、フードロスを無くす施策や収益を増やす施策、またガーナに根付くジェンダーへの固定概念や価値観を変えていく未来の可能性まで考えを広げ、いろいろな角度から考案してくれました。
レッドチームは、フードロス対策として、コンポストを使う案、アプリを使い、事前に消費者と農家間で購入数・販売数をやりとりするといった、需要と供給のバランスに目を向け、かつその商品を届けるデリバリーの職も若者に与える、といった新たな雇用を生み出す画期的なアイデアも。また、各コミュニティが強みとする作物に飲食店スタッフが栄養面などから付加価値をつけ販売する…といったものもありました。
ブルーチームは、ガリの美容効果に注目し「Gari Beauty」と題し商品化する、というアイデアや、STEDを通してコミュニティ同士が交流し結束の場となるような工夫、また建物内に女性がスキルを習得する傍ら、子どもたちの託児所や保育所などを設置し、遊びを通してガーナに根付くジェンダーに対する固定概念を緩和していけるような教育をする、など教育面でのアプローチもありました。
限られた短時間の滞在で、アイデアをまとめ、きれいなプレゼン資料を準備してきてくれた学生さんには感心しました。スタッフからはどうガーナに適用させるか?といった観点で、時に鋭い質問があることもありましたが、彼らのユニークなアイデアと努力に賛辞を与えみなで拍手で労いました。GLOWAスタッフ一同、彼らのアイデアを盛り込みさらにブラッシュアップし、私もスタッフの一員、隊員として、設立実現に向けベストを尽くして動いていきたいと思います!


最後にダイレクターからのプレゼント、GLOWAカラーの「GLOWA GHANA」と刺繍入りケンテを一人一人、スタッフから肩にかけてもらい、記念撮影をもって無事に終えることができました。


4月から就職が決まっている最後の春休みの学生さん、まだ1年生で、大学生になってからひとり海外旅行に目覚めた旅好きな学生さん、来年度からゼミが始まる学生さん、両親が協力隊出身の学生さん…ひとりひとり参加理由は異なっていましたが、いつかのタイミングで、協力隊を志願してくれる日が来たら、その理由が今回のGLOWA GHANAの旅がきっかけになってくれたら…と願っています。そんな想いとともに、彼らにエールを送り、彼らの研修旅行のアテンドを終えました。
隊員として同期や同任地の先輩隊員のお力も借りながら、コーディネート・通訳・企画など無事に終えることができ、私自身にとっても良い経験を積ませていただきました!
いろいろな職種のいろいろなバックグラウンドをもつ個性豊かな隊員に出会える協力隊生活も魅力のひとつですよ!
今後の将来の就職、進路選択にとっても、この経験をつなげていけたらと思っています。このようなご機会をいただけたことに、関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました!!
読者の皆さん、連続シリーズによる投稿もこれをもち、終了となります。お読みいただき、ありがとうございました! !
SHARE