JICA海外協力隊の世界日記

ジャマイカ便り

南国で咲いた桜

Wah gwaan?(調子はどう?)

セントエリザベス県で活動しているマブチです。

私の配属先で桜が咲きました。

7月初旬には生徒たちが卒業式を迎えます。私が担当する授業や期末試験もすべて終わり、生徒たちと会うのは卒業式が最後となりました。私自身の任期も残り2か月を切り、卒業制作のような意味も込めて、配属先のみんなと一緒に折り紙で桜を作りました。

折り方を教えていると、「なんでこんなに複雑なんだ」「折って戻して、また折って戻して!難しい」と苦戦する声が聞こえてきました。

そこで、「折り紙には一つひとつ順番があって、正確に折らないときれいに完成しないんだよ」と話すと、

あるスタッフが「折り紙は人生だ!」と一言。そこから人生談義のようになり、とても面白い時間となりました。

後日、スタッフから「あなたが帰国した後も受付に飾っておくよ。これを見るたびにあなたのことを思い出すから」と言ってくれて、受付に飾りました。

こうして自分がここにいた証のようなものを残せたことが、とても嬉しいです。

この桜がこれからいつまで飾られるのかは分かりませんが、いつか来る後任の隊員にもぜひ見てもらえたらいいなと思います。

Likkle more!(またね!)

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