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みなさん、こんにちは。

キルギスのバルクチ子供教育センターで、地元の子供たちに英語を教えている澁谷です。

３月５日はカルパックの日（Ак калпак күнү）でした。

カルパックとは、キルギスの男性が伝統的に身につけるフェルト帽子で、国民のアイデンティティと誇りの象徴です。

この日は多くの男性がアク・カルパックをかぶり、職場や学校に行きます。

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私も授業で子どもたちと一緒に、紙でキルギスのカルパックと日本の兜を作りました。

楽しみながら伝統を守っていこうとするのは大切ですね。