JICA海外協力隊の世界日記

マダガスカル便り

【マダ日記#6】ジャカランダの季節

Manao ahoana!(マナオーナ:こんにちは!)

2025年度1次隊・体育隊員の本多克成です!

マダガスカルは10月現在、乾季から雨季へと移り変わる季節を迎えています。

時々雨が降ることもありますが、まだ活動に影響が出るほどではありません。

もうしばらくすると、毎日午後にバケツをひっくり返したような雨が降る雨季がやってきます。今から戦々恐々としています。笑

今回は、私のお気に入りの景色を紹介したいと思います!

こちらは、首都最大の市場があるAnalakely(アナラケリー)地区の南側に位置する、Anosy(アヌシ)湖の景色です。

この時期は、世界三大花木の一つに数えられる「ジャカランダ」の青紫色の花が満開になり、タナ(アンタナナリボ)の市街のいたるところで見ることができます。

ジャカランダは「南半球の桜」と呼ばれることもあるそうですが、まさにその呼び名がぴったりで、街を鮮やかに彩っています。

マダガスカルにはお花見の文化はあまりないようですが、花の前でポーズを決めてSNS用の写真を撮っている人をたくさん見かけます。

マダガスカルの人たちにとっても、特別な季節なのだろうと感じます。

任期が2年間(私は現職参加なので1年8ヶ月)の協力隊にとっては2回しか見ることのできない景色です。

そう思うと、この景色がとても貴重なものに思えてきます。

昨年の今頃は目の前のことで精一杯で、この景色をゆっくり楽しむ余裕もなかったなぁ……と、この1年間を振り返りながら、残り5ヶ月の活動について落ち着いて考えることのできた、よい時間になりました。

見頃が終わらないうちに、また足を運びたいと思います。

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