JICA海外協力隊の世界日記

モルディブ便り

モルディブで日本探し!

こんにちは!ただいまモルディブでOJT中のJICA職員、大儀です。

モルディブといえば青い海、白い砂浜…ですが、実は首都マレには、日本との長い友情を感じられる場所がたくさんあるんです。今回は、研修の中で出会った「日本の足跡」をご紹介します。

マレを守る“日本の壁”

まずは、なんといってもマレ島の四方を囲む、護岸。

これは、1987~1988年に異常高潮でマレが大きな被害を受けたことをきっかけに、1987年から2006年にかけて日本の協力で建設されました。

2004年にインド洋津波の際には、この護岸のおかげで犠牲者を一人も出すことなくマレの人々を守り抜きました!

マレの人たちにとっても「日本が作った護岸」は有名な話だそうです。

人々が集う中心地

次に紹介するのは、ソーシャルセンター。土地が限られるモルディブでは、室内運動施設がなかったそうですが、日本の協力で建設されました。今でもスポーツ大会や式典、市民イベントなどで大活躍。365日、人々が集う場所になっています

学校.jpg

教育を支えるHiriya学校

日本の支援で建設されたこの学校は、マレ島内の公立女子中学校(当時)の受け入れ生徒数を増やしました。さらに、理科室などの特別教室も新設され、教育環境が大きく改善されました。

矢野さんの活動の様子.jpg

そして、最後は、なんといっても協力隊。

1982年に最初の隊員がモルディブに到着して以来、360人以上の隊員がマレや地方の島々で活動してきました。体育を教えたり、農業技術を広めたり…。

今回の研修では、 Nellaidhoo 島で活動する矢野隊員を訪問しました。現地の先生や子どもたちとの交流を通じて、協力隊の活動が続いてきた背景には、現地の人々の温かい支えがあることを実感しました。

モルディブで見つけた日本の足跡は、どれも人々の暮らしを支え、友情を育んできたものばかり。

これからもJICAを通じて、モルディブと日本が互いに助け合える関係を築いていけたらいいなと思います。

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