JICA海外協力隊の世界日記

マーシャル便り

《くらしまーしゃる》16:手と足で「花冠」

今週は、マーシャルの文化と伝統を祝う『Manit Week』です。

火曜日は『Fresh Flower Lei Day』で、生花で作った花冠をかぶる日でした。

マーシャル語で花冠は、「ut in bar」と言います。

花冠は昔から、マーシャルの大切な行事などで身につけられてきました。

花や葉を植物の紐に編み込んで作り、相手への愛情や敬意を表すものとしても使われてきたそうです。

先週は、花冠をつくるワークショップがありました。

花だけでなく、花を編むための紐にも植物が使われています。

作るときには手だけでなく、なんと足も使います!

足で花や紐を押さえながら、手を器用に動かして編んでいく姿が印象的でした。

私も、ピンクと赤の花を使った可愛い花冠を作ってもらいました。

花冠はお店でも売られていて、その場で作りながら販売している様子も見ることができました。

今日は学校の授業でも、花冠を作っていました。

すでに花冠をかぶって登校している子どもたちもいました。

スーパーや街中でも花冠をかぶっている人を見かけ、中には首にかけている人もいました。

昔から大切にされてきた花冠が、今も島の人たちの身近なところにあることを感じました。

明日は何の日か、お楽しみに!


Yukari (2026-1st.edu)

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