2026/10/14 Wed
文化 生活
《くらしまーしゃる》30:「マーシャル語」に日本語発見!?

マーシャル語を勉強していると、ときどき日本語に出会います。
例えば、こんな言葉です。
jaajmi (チャーチミ) ・・・ 刺身
jaṃbo (チャンポ) ・・・ 散歩、ドライブ
amiṃōṇo (アミモノ) ・・・ ハンディクラフト
ametōṃa (アメタマ) ・・・ ココナッツキャンディー
wōtbai (オートバイ) ・・・ オートバイ
joiu (ジョーユ) ・・・ 醤油
jodi (ジョーリ) ・・・ 草履
ṃanju (マンジュー) ・・・ 肉まん
iakiu (ヤキュー) ・・・ 野球
teeñki (テーンキ) ・・・ 電気、懐中電灯
これらは日本語に由来するとされる言葉で、日本語とほぼ同じ意味で使われています。
マーシャル語の中に、日本語が残っているなんて不思議ですよね。

その背景には、日本とマーシャル諸島の歴史があります。
マーシャル諸島は第一次世界大戦後、日本の委任統治下に置かれました。
第二次世界大戦が終わるまで、日本との関わりが続きました。
その時代に、日本語や日本の文化に触れる機会があり、言葉の中にもその影響が残ったと考えられています。
歴史を知ると、言葉一つにもいろいろな背景があることが分かります。

私はこれらの言葉に、何度も助けられました。
日本語由来のマーシャル語は、現地の人たちとの会話のきっかけになります。
「チャーチミって知ってる?」と聞くと、「もちろん、日本語だよ!」と教えてくれます。
ということは...
これを読んでいる皆さんは、すでにマーシャル語を10単語覚えたということです!!
Yukari (2026-1st.edu)
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