JICA海外協力隊の世界日記

マーシャル便り

《くらしまーしゃる》3:「水」はどこから?

マーシャル諸島で生活を始める前、「水は大丈夫かな?」と気になっていました。

飲み水は、ペットボトルの水を買ったり、ウォーターサーバーを利用したりしています。
日本と同じように、安心して飲める水を手に入れることができます。

また、水道の蛇口からは普通に水が出ます。
トイレの水も流れ、シャワーからはお湯も出ます。
歯磨きや食器洗いなど、普段の生活では水道水をそのまま使っています。
島国というと、水が限られているイメージがありましたが、まだ不便を感じることはあまりありません。

そして今日、マーシャル諸島の水を支えている「貯水池」を見学してきました。 マーシャル諸島では、降った雨を集めて生活用水として利用しています。 この貯水池は、JICAの無償資金協力のもと、日本のコンサルタント会社さんと建設会社さんが支援して作られたそうです。 見学した貯水池は埋め立て地につくられたもので、約42,300m立方メートル(立米)の水をためることができます。 道路やフェンス、基礎ブロック、周囲の岩なども整備され、現地の人たちと協力して作られたそうです。 このような貯水池が7つありました。 また、滑走路に降った雨水を集めて貯める仕組みもあり、限られた土地や資源を大切に使う工夫がされています。 今日実際に貯水池を見学して、普段何気なく使っている「水」が、多くの工夫や人々の力によって支えられていることを実感しました。 Yukari (2026-1st.edu)

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