JICA海外協力隊の世界日記

マーシャル便り

《くらしまーしゃる》33:海の安全を支える「海上警察庁舎」

先日、海上警察の庁舎を見学させてもらいました。

この庁舎は、日本政府の支援によって建設されたものです。

マーシャルの海上保安や法執行の能力を高めることを目的としており、海の安全を守るための拠点となっています。

完成したばかりの新しい庁舎で、建物はとてもしっかりとした造りになっていました。

普段、生活している中ではなかなか入る機会のない場所なので、見学できて嬉しかったです。

中に入ると、会議室やトレーニング室、仮眠室など、さまざまな部屋がありました。

会議室では、仕事に関する話し合いが行われます。

大きなモニターや、実際に使われている無線機も見ることができました。

トレーニング室では、体力づくりのために運動を行うそうです。

また、仮眠室やシャワー室もあり、24時間体制で活動するための環境が整えられていました。

海上警察というと、海で活動する姿を思い浮かべますが、その活動を支える場所も重要です。

海の上で起こる事故やトラブルは、いつ発生するか分かりません。

いつでも対応できるようにするためには、現場で活動するだけでなく、日頃から準備をしておくことも大切なのだと感じました。

日本の支援によって整えられたこの庁舎が、これからもマーシャルの人々の命や暮らし、そして海の安全を守り続けていくのだと思います。


Yukari (2026-1st.edu)

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