JICA海外協力隊の世界日記

モロッコ便り

#5 わるだ

■職 種:幼児教育
■配属先:シディベヌール県教育局
■名 前:佐々木 友美

2024年度2次隊の佐々木友美です。
幼児教育隊員としてモロッコの公立の就学前教室で活動をしています。

降り注ぐ日差しや砂漠など、乾燥したイメージがあるモロッコですが、1月から3月までは雨が多く、肌寒い日が続きました。
しかし、その雨の恵みのおかげで、普段乾燥している土地も緑がいっぱい。
移動の際は車窓から眺める景色に癒される季節になりました。

モロッコでは、花のことを"わるだ(وردة)"や"ざはる(زهرة)"と言います。
特に印象に残る"わるだ"は、あちこちで咲き誇っているブーゲンビリアです。
このカラフルな姿は目にも鮮やかで、私のスマートフォンのカメラロール内も"わるだ"だらけになっています。

さて、先日このブーゲンビリアを使用して、子どもたちと一緒にコラージュを行いました。
私が用意したのはイラストを描いた段ボールの切れ端とブーゲンビリアだけでしたが、盛り上がってくると、先生方が色鉛筆の削りかすや園内にある葉っぱも集めはじめ、お互いのアイデアが混ざり合った活動となりました。

モロッコの就学前教室では、教室の運営に携わっているアソシエーションによって、教材の数や質、また、部屋の広さや児童数などの環境が異なっています。
同じ公立でも教室によって活動の内容が大きく異なる理由のひとつとしてこの点が挙げられますが、違いがある中でも何ができるか様々な視点を持ちながら、先生方と話し合ったり、活動を提案したりすることを継続していきたいです。

SHARE

最新記事一覧

JICA海外協力隊サイト関連コンテンツ

  • 協力隊が挑む世界の課題

    隊員の現地での活動をご紹介します

  • JICA 海外協力隊の人とシゴト

    現地の活動・帰国後のキャリアをご紹介します

  • 世界へはばたけ!マンガで知る青年海外協力隊

    マンガで隊員の活動をご紹介します

TOPへ