JICA海外協力隊の世界日記

モザンビーク便り

俺のサッカーライフinモザンビーク

Olá!
いらっしゃい!ゆっくりしてってください!

今日は私自身のモザンビーク生活では、切っても切れない2つのサッカーコミュニティについて紹介していきたいと思います!!これを読んだらあなたもサッカーがしたくなるはず!!

まず一つ目は、自身が「プレイヤー」として属しているチームです。チーム名は「Ndrangheta FC」。

これはイタリアのマフィアの組織名らしく、かつてイタリアサッカーリーグのチケットなどを裏で牛耳り、権力を握っていたような存在だそうです。“狡猾に強く”という意味を込めたチーム名らしいですが、敵チームからは「飲んだくれ集団」といった感じで揶揄されることもあります(笑)。
まぁ、試合が終わった後は毎回みんなで飲み会をしているので仕方ないですけど……。
このチームで私は背番号15番をつけ、フォワードとしてスタメンを張っています!
日本で約18年間培った得意の裏抜けのプレーを活かし、快速フォワードとして活躍中です!


練習は月曜・水曜・木曜の隊員活動終了後に行われ、現在は毎週日曜の朝に開催されるリーグ戦に参加しており、砂漠のような砂のグラウンドで日々奮闘しています。モザンビークのサッカーはアマチュアチームであってもファンがつくほど大人気で、試合はいつも熱気に包まれています。
チームメートは本当に良い仲間たちで、以前試合中に私がアジア人差別を受けた時は、ブチギレて相手に喧嘩をふっかけて守ってくれました。そんな熱いチームメイトとは日頃から顔を合わせ飲みながら語り合う仲で、サッカーを通して遠いアフリカの地で自分の心地いい居場所を見つけられてよかったと思っています!


試合に勝利したあと、チームメイトと飲むモザンビークビール(2M)は最高に美味いです!!

二つ目は、自身が「指導者」として率いるチームです。このチームは、私が中学生の時に所属していた日本の「調布FC」というクラブチームからユニフォームの寄付をしていただき、発足させたチームです。

兼ねてより「現地でサッカーチームを作りたい」と思っていましたが、現実は甘くなく、立ち上げ当初は本当に苦労しました。手作りの募集ポスターを作成し、学校やお店に貼らせてもらってコツコツとメンバーを集めました。今では選手が30人以上も集まる大所帯となり、コーチを志願してくれる同僚も現れるなど、チームとしてとても充実した活動ができています!
毎週火曜日と金曜日に練習をし、土曜日に試合を行うというサイクルも定着してきました。一方で、サッカーシューズやボールなどの用具がまだまだ足りないという課題も抱えています。それでも目を輝かせてボールを追う子どもたちを見て、「このチームから、いつかモザンビーク代表のユニフォームに袖を通す選手が生まれたらな」と思っています!!

さぁ、いかがだったでしょうか。このように、私のモザンビークでの生活は、月曜日から日曜日まで、まさにサッカー一色で溢れています!
幼い頃からずっとボールを蹴り続け、喜びも悔しさも味わってきた日本でのサッカー。その素晴らしさを、今度はここモザンビークの仲間や子どもたちと分かち合い、全力で楽しんでいきたいと思います!

サッカーやろうぜ!!

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