JICA海外協力隊の世界日記

モザンビーク便り

繋げ〜Pega!~

こんにちは!現在、モザンビークで活動している短期隊員の福田誠也です。
私は現在、マプト州マトラ市の教員養成校や小学校を中心に、授業の見学や実践、先生方との交流など、教育に関わる活動をしています。

モザンビークに来てから約1か月。せっかくモザンビークで暮らすなら、地域の人たちとたくさん関わりたい。そう思っていた私に、新しい仲間との出会いをもたらしてくれたのがバレーボールでした。

私は大学までバレーボールを続けていたため、モザンビークに来る前から、「こっちでもバレーボールができたらいいな」と思っていました。そして現在、首都マプトにある「Universidade Pedagógica de Maputo(マプト教育大学)」で、現地のバレーボールチームの練習に参加しています。

初めて練習に行ったときは、ポルトガル語もまだ十分に話せず、「ちゃんとコミュニケーションを取れるかな」という不安もありました。

でも、実際にコートに入ってみると、そんな心配は必要ありませんでした。

一緒にボールを追いかけ、声を掛け合い、良いプレーが出たら喜ぶ。言葉が完璧に通じなくても、バレーボールをしているだけで、自然とコミュニケーションが生まれていきました。

何人かの選手は「ハイキュー!!!」という日本の漫画も知っていて驚きました。

何度か練習に参加するうちに、選手たちとも少しずつ仲良くなり、先日はコーチとして試合にも足を運ばせていただくことができました!

試合中の真剣な表情とは一転、試合が終わればみんなで笑ったり、写真を撮ったり。写真からも伝わるように、とても明るく、エネルギーにあふれたチームです。


海外で生活していると、言葉や文化の違いを感じることがたくさんあります。私自身、現在ポルトガル語を勉強していますが、まだ伝えたいことをすべて言葉にできるわけではありません。
それでも、ここでバレーボールをしていると、人とつながるために必要なのは、言葉だけではないと感じます。


ボールをつなぐ。点が取れたらダンス。一緒に喜ぶ。日本から遠く離れたモザンビークで、バレーボールが、新しい出会いを運んできてくれました。

これからもスポーツや日々の生活を通して、モザンビークの人たちとたくさん関わっていきたいと思います。
次回の世界日記でも、モザンビークでの日常や活動の様子をお届けします!


Até à próxima!

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