2026/10/15 Thu
小学校
こんなに大変だったんだ...ナミビアで初めてのブレイズ体験!


皆さん、こんにちは!2025年度1次隊ナミビア小学校教育派遣の沢田 美百合(さわだ みゆり)です。
2025年8月から、JICA海外協力隊としてナミビアのオマルルに来ています。
今回は、ナミビアで初めてブレイズヘアに挑戦した体験についてお伝えします!
念願のブレイズヘアは想像以上に大変だった…
ナミビアに来てから、ずっと憧れだったブレイズヘア。でも、痛いのかな?数週間髪を洗えないのは大変そうだな…と迷っていたら1年以上が経過していました!本格的に雨季に入る前にやってみよう!ということで、今回挑戦してみました。ブレイズヘアとは、地毛にエクステンション(つけ毛)を混ぜながら、頭全体を細かく編み込んでいくアフリカの伝統的なヘアスタイルです。

ナミビアのスーパーや雑貨店には必ずと言っていいほど、このようなエクステが売られています。今回、私は赤っぽい色を選びました。最終的にこの束を3つ使いました!

まず、サロンへ行って椅子に座ると、髪の毛を輪ゴムでブロッキングするところからスタート。途中のちょっとおかしな髪型が面白くて、思わず写真を撮ってしまいました。

私の髪質は、現地の人々の髪質と比べると柔らかくて直毛なので編みづらかったそう。ぱらぱらとした髪の毛をまとめるために、こんな真っ青なジェルをべったり塗りつけながら編んでもらいました!
ブレイズヘアを作る時は、共同作業!お客さんがエクステの束を持ち、少しずつ美容師さんに渡します。私も左手にエクステ、右手にジェルを持って、美容師さんと協力。慣れてくると、次はジェルが欲しいんだな、とだんだん美容師さんのタイミングがわかってくるのが面白かったです。

こちらは後ろを編んでいるところ。マス目のようにきれいに髪の毛が分けられていて美しい!コームは置いておくのではなく、髪の毛に挿しておくのがナミビア流。

いよいよフロント部分に突入!ここまでで既に3時間超。座っているだけだけど、私はへとへとでした…

ブレイズヘアはかなり時間がかかるので、サロンにはよく軽食の売り子さんがやってきます。お腹がペコペコだった私もチキンやパンを食べながら過ごしました。こちらの写真はヘレロ族の伝統的なパン、ヘレロブレッドです。素朴だけどとっても好きな味!

さて、ラストスパート!私は毛先をくるくるにしてほしかったので、この道具を使ってカールをつけてもらいました。てっきりコテ(髪の毛にカールをつけるためのヘアアイロン)のようなものを使うのだと思っていたのでびっくりしました!

さっきの道具を毛先に巻きつけて…

なんとケトルにそのままIN!お湯に浸すと形が固定されるようです。この工程は知らなかったので驚きでした!

完成したブレイズヘアがこちら!これがやってみたかった!この色で毛先をくるくるさせるのが念願だったので嬉しかったです!

こちらはビフォーアフター!全然印象が違いますね!生まれ変わったようで自分でも新鮮でした!ただ、完成するまでなんと4時間半…座っているだけでしたがすごく疲れました…

シャワーの時はシャワーキャップ、寝る時はこのようなシルクの帽子をかぶって髪の毛を保護します。このシルクの帽子は、ナミビアの女性はほとんど全員持っているのではないか?と思うくらいみんなかぶっていて、憧れだったのでかぶれて嬉しかったです。

そして、気になる痛みやかゆみですが…意外と痛みはなかったです。が、1日経ったくらいからかゆくなってきました。髪は洗えないので、このスプレーを使いながらケアをします。このスプレーをすると少しかゆみが収まりました。

念願のブレイズヘアでしたが、やってみるとこんなに大変だったんだ…とびっくりしました!今まではブレイズヘアを見て、かわいい!素敵!としか思っていませんでしたが、これからは同時に、あの大変さを乗り越えてるんだな…と尊敬の気持ちでいっぱいになりそうです!どの国においても言えますが、おしゃれって大変!私は、きっと今回が最初で最後のブレイズ体験となるでしょう!(笑)それでも今回、実際に体験してみてわかったこと、感じたことがいっぱいありました。改めて、何事も自分自身で経験してみることが大切だと感じました。初めての経験って本当に宝物!これからもナミビアで、いろんな経験をしていきたいです!
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