JICA海外協力隊の世界日記

パラオ便り

栄養士/私の好きなローカルフード BEST3 〜味わいパラオ#11〜

Alii(アリー/こんにちは)! 加茂 静香です!

今回は、私の好きなパラオのローカルフードをご紹介します!

トップの写真は、私の好きなパラオの伝統的な食べ物、Billum(ビルゥム)を作った際の写真です。

日本とは気候も文化も異なるパラオでは、もちろん「食」も一味違います。

パラオには、日本でおなじみの食材もありますが、日本ではめったに見かけない珍しい食べ物もたくさんあります。

パラオのローカルフードは、こんな感じです。

主食: タロイモ、タピオカ(キャッサバ)、ブレッドフルーツ(パンノキ)など

野菜: 空芯菜、きゅうり、オクラ、ゴーヤ、ナス など

フルーツ: パパイヤ、バナナ、パイナップル、マンゴー、スターフルーツ、グァバ など

たんぱく質: 魚や貝、カニのほか、なんとコウモリやカメを食べる文化も!

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それでは、本題です!

パラオで1年数ヶ月過ごしてきた私が選ぶ、「美味しかった食べ物 BEST3」を発表します!

No.1 マングローブ貝

マグローブ貝 

私のお気に入りは「ココナッツミルク煮」です。

マングローブ貝は、アサリやシジミなどの他の貝をはるかに超える濃厚な旨みが身に詰まっています。 貝の出汁が濃厚なので、味付けはスライスした生姜・ニンニク・塩胡椒だけで十分です。シンプルだからこそ、素材の旨みが引き立ちます!

ほかにも、出汁の旨みを活かしたペペロンチーノ風やスープにするのもおすすめです。

実はこのマングローブ貝、パラオでも滅多に手に入らないレア食材なんです。 その名のとおりマングローブに生息していて、漁がかなり大変なのだそう。毎週1回の朝マーケットでも数ヶ月に1度出会えるかどうか…というレア物!見逃さないように毎週欠かさずチェックしています!

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No.2 Billum(ビルゥム) と 魚!!

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私にとって、たまらない最強の組み合わせです。

「Billum(ビルゥム)」とは、タピオカ(キャッサバ)をすりおろして作るパラオの伝統食です。現地では主食として親しまれています。

ちなみに先日、地元の方にBillum(ビルゥム)の作り方を教えてもらいました。葉っぱをとってくるところから始まり、タピオカ(キャッサバ)をすりおろし、そこにオイルや砂糖などを加え、葉っぱに包んで蒸します。完成までに数時間かかり、想像以上に手間暇がかかっていて驚きました。

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これに合わせるお魚は、丸ごとカラッと揚げたものや、燻製にして焼いたものなど何でも相性抜群です。少し辛い醤油ベースのソースや、わさびマヨネーズをつけて食べるのが私のお気に入りです。

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No.3 パラオスタイル 魚の煮付け

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そんな獲れたての魚を使った「パラオスタイルの魚の煮付け」が絶品なんです!

面白いことに、パラオ語でもそのまま「ニツケ(Nitsuke)」と呼ばれているのですが、日本の煮付けとは味が少し違います。

日本では醤油や砂糖を使って甘辛く仕上げるのが一般的ですが、パラオスタイルは、砂糖は少なめで日本ほど甘くないんです!生姜とニンニク、玉ねぎを入れ、オイルと醤油、胡椒を効かせ、シンプルに味付けされています。

甘すぎず、魚の旨味と玉ねぎの甘みが引き立ち、これが本当にご飯が進むんです!!

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パラオは、島国なので様々な種類の魚がとれます。

この赤い魚は、煮付けにピッタリの魚です!

地元の方は、他にも Grouper fish と Moray eel の煮付けが Ichiban(イチバン!)と話していました!

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以上、私のパラオのローカルフード BEST3でした!!

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「日本では味わえないかも…!」と思うと、今のうちにたくさん食べおかなきゃと、ついつい食べ過ぎてしまいます。

残りの任期も、パラオならではの美味しい食を全力で堪能したいと思います!

Sulang(スーラン/ありがとう)!

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